ゲーム脳

前回の話で、「孤独感ゲージがこれからのシナリオにどう影響するのか」みたいな言い回しを使いました。

はい、ゲーム脳です。

某野球ゲームなどの感化もあってあらゆる事象を「やる気が下がるイベント」かそうじゃないかとか、バイトコマンドを押すからバイトに行っているとか、バイトから帰るとランダムでストレスゲージが溜まるとかそういう妄想をやってます。


なんたって、人生の主人公は私なわけですからね。因みに私は「うろつきコマンド」をあまり使わないので誰かとの新しい出会いイベントは起こりにくいです(黙)。

女性とかを見るときも、「この人は俺のシナリオでは彼女候補かどうか」とかそういう見方をすると面白いし、ドライな関係を築くことができて大変健全。


こういうノベルゲームのような感覚で人生を歩んでいますがゲームには何しろ「終わり」があります。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかビターエンドなのか。果たして今私は正規ルートを歩むことができているのか。既に道を踏み外しているのか。それを判断するのは、数十年後の自分でしょう。

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