自分語り
自分語りと検索して見るとインターネットでえらいことになった人の情報を知ることができますが、承認欲求ゲージが空っぽの私は自分語りの鬼だった時期がありました。今は、友人の諫言もあって、若干症状が抑えられています。
言葉のやりとりってキャッチボールに例えられることが多いですけど、自分語りって「キャッチボールやろうぜ」と言われてもいないのにグローブ持ってない相手に突然それなりに力入ったボール投げつけるみたいなもんで、敵意を向けられるのは当然だと言えるなと、冷静になると思います。私の場合は自分語りをした対象が良識ある人だったことが救いでしたね。でも、承認欲求が満たされない人、きっとたくさんいるんだろうなと思います。同志たちに友人ができることを祈りながら筆をおきます。
※自分語りとは聞かれてもないのに自分の自慢話とか武勇伝を過度にしゃべることです。
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