【再公開】設定は作者の脳内のなかに~「人生は彼女の物語のなかに」設定集~
なずみ智子
まず、はじめに
「人生は彼女の物語のなかに」とは、どんな小説なのか?
☆☆☆ご注意☆☆☆
本ページは本編の第1部分にあたる、『「人生は彼女の物語のなかに」とは、どんな小説なのか?(2018年4月27日更新)』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054880687347/episodes/1177354054883094562)と同内容です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
かなりの長編です。
2018年4月27日現在、完結しておりませんし、まだまだ続きます。
現代日本にて、突然の不慮の死を迎えた平凡で真面目な少女・レイナの魂が、異世界のとある王国の王女・マリア(絶世の美少女であるも悪魔のごとき人格破綻者)の肉体にいざなわれ、レイナはそのマリアの肉体に入ったまま、異世界における自身の人生を紡いでいく物語です。
見知らぬ異世界へと連れてこられたレイナは、混乱と恐怖のなかにありますが、物語の時間は止まることなく進んでいきます。そして、やがて英雄となるらしい複数の青年たちに彼女は出会います。
ヒーロー(英雄)たちの大半の出自は平民(身分などもなく、それもやや底辺より)であり、そのうえ、ヒーローたちは恋愛第一ではないため、逆ハーレム度は大変に低いです。
レイナ自身も異世界にいざなわれ、そのうえ、多数から恨みを買っているマリア王女の肉体の中にいるため、自我を保ち続けるので精一杯といったところで、恋愛どころではありません。
何やら計画を企んでいる不気味な魔導士たちに、幾度もちょっかいをかけられながらも、レイナとヒーローたちは59年前にこの異世界から消えてしまった国の民たちを救うため、旅立つことになります。
悪役も含め、一癖も二癖もあるキャラクターたちに囲まれたレイナは、かなり存在感の薄いヒロインです。
ですが、彼女はヒロインでありながらも、舞台の上で常にスポットライトが当たるヒロインではなく、舞台を影で支える役割を持っているヒロインとして、物語は進んでいきます。
★数としては男性キャラクターの方が圧倒的に多いですが、数少ない女性キャラクターの巨乳率は割と高いです。
男性のキャラクターの童貞率は非常に低いですが、女性キャラクターの処女率は半々ぐらいなのではと思われます。
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