ヴォズ

 ヴォズがいました。


「ヴォズヴォズ。」


 と言っていました。


「よお、ヴォズ。」


 ヴォズ友が来ました。


「ヴォー!!!」


 ヴォズは発狂しました。


「ヴォヴォズー!!」


 ピザ職人になりたいと言っています。


「そうか!頑張れヴォズ!!」


 友達も応援しました。


「ヴォズヴォズヴォズヴォズ。」


 ヴォズはピザ職人になるため頑張り始めました。生地を燃やす時は、


「ヴォヴォヴォヴォヴォー」


 と炎の真似をしました。


「ヴォヴォヴォヴォヴォー」


 このように、毎日ピザを作り続けていたのでした。


 完

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