本屋のアルバイト
今日から新しいアルバイト、本屋さんで新しいアルバイトをするんだ。
「はい、今日からよろしくね。」
「はい。よろしくお願いします。」
「たかこさんは、本が好きなんですか?」
先輩に問われました。
「私は本が好きです。ですから、本屋でアルバイトを始めました。」
と、答えました。
先輩は少しイラッとしたようでした。表情が曇りました。
「私は本が好きではありません。私は海水浴が好きです。ですが、本屋でアルバイトをしています。」
そうなんだ。じゃあきっと、海水浴に関する本のため彼女は本屋でアルバイトをしているんだ。と私は思いました。
私はバイト中、海水浴コーナーを探しました。しかし、海水浴コーナーはありません。この本屋には海水浴コーナーがありませんでした。
あっという間に終業の時間です。
「先輩今日はありがとうございました。」
「いえいえ、初めてで大変でしょうによく頑張りましたね。これからもよろしくお願いしますね。」
「はい。」
私たちは更衣室へ行きました。ああ、トイレに行きたいな。
「先輩、トイレに行ってきます。」
「ああ、はいはい。私も後で行くかな。」
トコトコトコトコ
トイレに行きました。
トイレの個室を開けると、水が便器に溜まっています。ああ、そう言えば先輩は海水浴が好きって言ってたな。
私はトイレの入り口でお股を広げて先輩を待ち構えました。
トコトコトコトコ
あ、先輩がやってきた。
ジャーッ!!
尿道からおしっこを先輩にかけました。新鮮なおしっこが先輩にかかります。
ビャビャッ!!
「きゃーっ!!海水浴みたいだわ〜!!」
初めて先輩の素の笑顔が見れました。
「私もわたしもー!!」
ジャーッ!!
先輩も尿道からおしっこをかけてきました。
ビャビャッ!!
先輩のおしっこがかかりました。
「先輩、私は海水浴が好きとは言っていませんよ。」
私は呆れて言いました。
「あ、そうだったわ!!」
ハハハハハハハハハハハ!!
ハハハハハハハハハハハハハハ!!
私たちはいつまでも笑っていたのでした。
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