お散歩ダリ
お散歩をします。
トコトコトコトコ、トコトコトコトコトコ
ダリがいました。ヒゲがとんがっているので、ダリです。間違いありません。すごい芸術家だし、お金をあげよう。
「ダリさんこんにちは。はい、100円あげます。」
「だりがとう。」
感謝されました。しかし敬語じゃあない。
「敬語を使いなさい!!」
注意する。
「だりがとうございました。」
素直に従うだり。
ああ、素直だな。ダリは素直ダリ。ところで、素直とはなんダリ。
完
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます