ザンザザ!!
ポツ、ポツポツ、ポポポポポツ、、
ザンザザザー!!ザンザザザー!!
夕立が降ってきた。
ザンザザザー!!ザンザザザー!!
「夕立はかっこいいなあ、ザンザザしていて。かっこいい、かっこいい。ぼくもザンザザしたいなあ。まず金髪にしてみよう。」
その日僕は金髪にしました。心がザンザザしました。
ザンザザ!!!!!
お空の星で金色に光ってるやつを線で結んだら、ぐちゃぐちゃでした。ザンザ座と名付けました。
ザンザ座!!
完
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます