第6話ずつう
サーバル:「かばんちゃん
コツメカワウソちゃんがやってたみたいなお手玉しよう」
かばん:「ごめん!!
これ理解できたら!!
難しいんだよこれ…」
サーバル:「見せて見せて!
…?
えっ 新しい社会の教科書よりも難しい…?
かばんちゃんもしかしてこれを全部覚えるの…?」
かばん:「まあそんな感じ。」
サーバル:「うひゃー
つらそう」
かばん:「でもサーバルちゃん凄いよ。
ここにきてからかなり字も読めるようになったし
何より社会の教科書の内容を殆ど覚えちゃったし。」
サーバル:「えへへ
もしかしたらそれでサンドスターを消費しちゃったのかな。
でもかばんちゃんと同じように字が読めるようになったからジャパリパークでみんなに自慢できちゃう!
努力って報われるんだね。」
かばん:「そうそう!
…ところで、長い間寝てるせいかな。サーバルちゃん何と無く小さくなった?」
サーバル:「そうかな?
痛っ」
かばん:「だ、大丈夫?
看護師さん呼ぶ?」
サーバル:「へーきへーき
ただの頭痛だよ!」
かばん:「なら良いけど…」
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