第19話:険しいオッパイ・ロード
「フフフ・・・」
意味深に美月が微笑んだ。
オレは美月の掌(てのひら)で
遊ばれているのか。
オッパイ・ロードへの道のりは
中々、険しい。
どうやら、そう簡単には攻略させて
くれないようだ。
ま、夏休みは長い。
暇を持て余してたンだ。
いっくらでも、このオッパイ天使の
リアル・ロールプレイング・ゲームに
付き合ってやろうじゃないか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます