訳も分からずロボットの中にいたヒロ。訳も分からずロボットを操縦していたヒロ。二人の悲鳴を聞いて、これしかないのかと悩みながら戦いの中に身を置くヒロ。 戦いが激化していく中で二人が戦う目的を知り、理由を知り、行く末に不安を抱きながらも、動かないわけには行かない。「助けて!ヒロ」今も悲鳴が聞こえ続けているんだ!とても読みやすい青春ロボット小説!思わずなりきって叫んでしまう!助けるんだ!!俺がーーーー!!!