超難問
後藤「では、問題です!!・・・次のNEVER無差別級選手権のタイトルマッチ!挑戦者に指名した飯伏幸太を振り向かせるにはどうしたらいいでしょうか??」
内藤・EVIL・BUSHI
・SANADA・ヒロム・鷹木
「ブフッ(笑)」
内藤「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。これクイズじゃないだろ??」
BUSHI「悩み相談じゃないかよ!(笑)」
後藤「超難問ですよ!コレは!」
髙橋ヒロム
「超難問かもしれないですけど・・・後藤さん、ちゃんとクイズやりましょうよ。」
後藤「いやいやコレはクイズだから!みんなで考えてください!!さぁ、シンキングタイム、スタート!!」
♪覇道(スタジオ内に後藤のエントランステーマが流れる)
EVIL「・・・。」
SANADA「・・・。」
後藤「EVILとSANADA、俺を睨まないでフリップに答え書いて。(苦笑)」
内藤「なんで俺らがこんなの書かないといけないんだよ(苦笑)」
カンカンカーン!
(ゴング)
後藤「はい!シンキングタイム終了〜〜!!・・・では、まずは鷹木選手からフリップオープン!」
鷹木「はい!私の答えは・・・"お金を手渡す"ですね。」
内藤・EVIL・BUSHI
・SANADA・ヒロム・後藤
「(笑)」
後藤「え?飯伏にお金を払うの?(苦笑)」
鷹木「はい!奮発して!」
後藤「それはマズイだろ(笑)これでタイトルマッチ実現したら・・・勝っても負けても最悪だね(苦笑)・・・次!SANADA!」
SANADA「はい、"返上"で。」
EVIL「あ、俺も"返上"で。」
後藤「いやいや、問題聞いてました?(苦笑) 飯伏とやりたいんですけど(苦笑)」
EVIL「どんなにアピールしても、押しても押してもダメなら・・・もう引くしかないだろ。」
SANADA「同じく。」
BUSHI「俺も似てるよ。"返上"!」
後藤「似てないよ!まんまだよ!(笑)」
髙橋ヒロム
「私も似てますよ。"飯伏幸太へのラブレターを書いてケニーに預ける"。」
後藤「似てないだろ!(笑) しかもケニーに渡すとか、絶対本人に届かないよ!飯伏にラブレターなんてケニー怒るぞ(苦笑)・・・じゃあ、最後、内藤の回答をどうぞ!」
内藤「はい。俺の答えは"諦める"ですね。」
後藤「なんだお前ら全員!(苦笑)こっちは真剣に相談してるのに・・・。」
BUSHI「やっぱり相談じゃんかよ(笑)」
後藤「押してダメなら引くとか、諦めるとか・・・まぁ、いいや。もしかしたら、ロスインゴのみんなの回答で何か分かったかもしれないし。」
内藤・EVIL・BUSHI
・SANADA・ヒロム・鷹木
「・・・??」
後藤「よし!じゃあこれで満足したんで、俺は帰りますわ!お邪魔しました〜〜!」
内藤「友達の家かよカブロンっ!!(笑)」
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