5人目6人目会議

《髙橋ヒロム控え室前》



鉄仮面の男「あー、あー・・・うん!うん!あー、あー。(喉の調子を整える)」



内藤「なんか緊張してるね・・・。(小声)」



BUSHI「初対面だからねー。」



EVIL「てか、いつ仮面とる気だよ(苦笑)」



SANADA「・・・(笑)」




コン、コン!(ドアをノック)




髙橋ヒロム

「はい、だ〜〜れ〜〜??」



ドアを挟んで、ヒロムが言葉を返す。



鉄仮面の男「どうも!わたくし!この度、内藤哲也選手の6人目のパレハとなりました!!」



内藤・EVIL・BUSHI・SANADA

「め、面接か!(爆笑)」



内藤「てか、アンタは5人目のパレハだから!(笑) 6人目のメンバーではあるけど!俺までパレハになってるじゃねーか(笑)」



EVIL・BUSHI・SANADA

「(笑)」



髙橋ヒロム「え?僕がいない間に2人も増えたの?ロスインゴ。」



内藤「ほら!ヒロムも困惑してるじゃん(笑)」



鉄仮面の男「いや、増えたのはわたくしだけで・・・。」



髙橋ヒロム「・・・で、渋い声のアンタはだ〜〜れ〜〜??」



鉄仮面の男「あ、申し遅れました。わたくし・・・」



内藤「(お、ついに名乗る時が来たか?)」



鉄仮面の男

「鉄仮面と申します!!」



内藤・EVIL・BUSHI・SANADA

「ズコッ!(ズッコケる)」



内藤「いや、お前いつ名乗る気だよカブロン!!(笑)」




髙橋ヒロム

「へぇ〜そうなんだ。じゃあ、テツオくんて呼んでいい?」



内藤「受け入れたよカブロン!!(笑)」



EVIL・BUSHI・SANADA

「(笑)」



鉄仮面の男「良いですよ!ぜひテツオで!!」



内藤「なんでテツオ気に入ってんだよ(笑)」

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