新たなパレハ

髙橋ヒロム

「分かりましたよ分かりました!それじゃあ、1問正解すればコイツを1匹お渡しします!」




(猫のぬいぐるみが2体、アニマル浜口ジムチームの机に運ばれてきた。)



内藤「何、この猫ちゃんは?」



BUSHI「すごい可愛いけど、よく見たらちょっとコワイ顔してるね(笑)」



内藤「何この猫ちゃん?」



髙橋ヒロム

「ダリルです。」



内藤・EVIL・BUSHI・SANADA

「ダリル??」



髙橋ヒロム

「新たなパレハのダリルです。」



EVIL「名前があるんだ(笑)」



髙橋ヒロム

「EVIL・SANADAさんのメガスタ・オブ・ダークネスチームの2人もダリルが欲しいでしょ?欲しいですよね??」



SANADA「チーム名、それですか??(苦笑)」



EVIL「長いな・・・(苦笑)」



髙橋ヒロム

「ダリルが欲しいなら、是非次の問題、正解してください〜〜!では行きます!第3問!!」



内藤・EVIL・BUSHI・SANADA

「・・・。」



髙橋ヒロム

「今、何問目??」




ピコーン!

(EVILのボタン)




EVIL「3問目(笑)」



髙橋ヒロム

「正解TIME BOMB〜〜!!おめでとうございます!!」



EVIL「いやいや、今何問目か聞くタイプの問題やる時は”第3問!”とか言ったらダメだよ(笑)」



髙橋ヒロム

「へっ?」



EVIL「しかも、こういう問題はもっと番組の後半にやるんだよ(笑) こんな始まったばかりだったら誰でも分かっちゃうから(笑)」



髙橋ヒロム

「うぅ・・・うぅ・・・」



内藤・EVIL・BUSHI・SANADA

「・・・え?」



髙橋ヒロム

「うぅ・・・さっきから・・・言うことが全然変わってるじゃないですか・・・(泣) ”第2問!”とか言え!って言ってみたり・・・”第3問!”は言うな!って言ってみたり・・・僕はじゃあ、どうしたらいいんですか!!何やっても文句言われて・・・何も出来ないじゃないですか・・・ベルトさんもいなくなっちゃって・・・クイズも上手く行かなくて・・・もう何も良いことない・・・あったのは、丸武商店の唐揚げで喉が治ったことくらい・・・(泣)」



BUSHI「うちの唐揚げ、その効果無いからもう言わないで(小声)」



髙橋ヒロム

「うぅ・・・うぅ・・・うぅ・・・うぅ・・・(泣)」




バッ!

(髙橋ヒロムが顔を上げる)




髙橋ヒロム

「リーコーシェー!あーそーぼー!!ハハハハハ!ハハハハハ!ハハハハハ!!」



内藤・EVIL・BUSHI・SANADA

「・・・。」



髙橋ヒロム

「・・・というわけで、メガスタ・オブ・ダークネスチームには1ポイント入ります!」



EVIL「あれ?ダリルは?」



髙橋ヒロム

「文句ばかり言う方にはダリルはお渡しできません!ご了承下さい〜!」



EVIL・SANADA

「ええ〜〜!」



髙橋ヒロム

「あと、あなた方のポイントは今日ではなく、後日反映されますので、ご了承下さい〜!」



EVIL「なんで後日なんだよ!!Tポイントカードかよ!!(笑)」

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