応援コメント

第51話:小説の見えにくい「良さ」」への応援コメント


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    ああ、このくだり、いいですね(*^^*)
    好奇心そのものって感じで。
    これが面白いのは何なんでしょうね。心の機微ってやつでしょうか。

    作者からの返信

    この部分が面白い理由というのはちょっと難しいですが、
    「新しい嗜好、新しいプレイなんてもう見つけられないのかな」
    という疑問は素朴さと無邪気を装ってはいますが、割と作者自身にとって切実な問題じゃないかという風に見えますね。新しい何かを見つけないとなかなか小説が書けないと言いますか、これまでの作品もそういう感じですし。
    「がんばって見つけてよ。見つけたら教えてね」
    の「見つけたら教えてね」というのは思わず漏れた本音と、ごく自然な、リアルな会話とを兼ねているように見えます。
    あまり深く考えなくても、いかにも普段の会話で言いそうですし、仲良し同士の親密さが伝わってきますね。