応援コメント

第26話:漢字とひらがなの書き分け」への応援コメント

  • 作品のジャンルにもよるんでしょうけど、漢字の使い分けは確かに個人差が出てきますよね。
    自分で創作活動をする前は、『読者層に合わせた使い分け』がメインだと思っていました。
    児童文学なら、平仮名多めに使うとか…。

    私もそんな風に考えていましたが、最近では『登場人物の語彙力に合わせる』事を目標に執筆しようと模索しています。
    この場合難しいのは、発言者と主人公(又は著者)どちらに合わせるかルールを予め決めなければならない事かなって思います。
    例えば、小学生が「○○のため〜が…」という発言をして、20代の大人(主人公)が聞いた場合、小学生を優先するなら「ため」だけど、主人公を優先するなら「為」の方がしっくりくるなー…主人公が聞いた言葉を文章にしてるんだしな…みたいな。
    色んな変換や表現ができるからこそ、日本語って難しいですよね。