第7話への応援コメント
ツイッターから来ました優冬です。
天使と女、読ませていただきました。僕は個人的に現代ドラマが好物でして、とても満足のいく作品でした!どんどん読み進めて行きたいと思います。良作をありがとうございました!駄文ながらレビューも書かせていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作り手として、読んでもらう方が満足していただけるものを提供できたというのは、冥利に尽きます。
これからは少しパターンを変えて紡いでいったりもしますので、これからもぜひ。また、読んだ方こそ楽しんでいただける仕掛けも豊富に用意してますので、そちらもお楽しみに。
そして、レビューありがとうございました。やはり目に見えての感想を頂けると、ましてやそれがレビューならば尚更嬉しいです。
これからもぜひとも宜しくお願いします!!
第6話への応援コメント
初めまして、北見柊吾です。
挙げていただいた三作のなかからこちらの都合上、気になった一作を最新話まで読ませていただきました。嘘偽りなく正直な感想を書かせていただきます。
面白かったです。
人間界をよく知らない天使という存在、そして死神。二人(?)がなんとも言えない味を出してくれていたと思います。そしてなによりも死確者という表現。素晴らしい限りです。
強いて挙げるとするならば、まずはもっと死確者やその周りの方々の情報や、そもそも見えていない存在と話しているということ自体の奇妙さを更になかに表現して欲しかった事ですかね。別段足りないという事はないのですが。
あとタイトルですかね。それぞれのタイトルが天使と教授など天使と〇〇というスタイルなのはいいとは思うのですが、全体としてタイトルが天使と〇〇なのでしょうか。個人的な想いですが、死確者をもっと押し出すべきなのでは?と僭越ながら思いました。
本当に面白かったです。テーマとして考えさせられるところもあり、感動しました。
稚拙な感想ではありますが参考になれば嬉しいです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
短くまとめることを意識し過ぎて、見えない存在と話すということを少し省いてしまいました。
次の章は少し長めになる予定なので、その点についてはある程度改善できたのではないかと思います。
もしよろしければ、読んでみてください。
成る程。
最初は『天使と死確者』というので考えてたんですけど、インパクトと語感が少し悪いと個人的に思い、考えた結果、〇〇というあまりタイトルでは使われない記号と用いたほうが、ゴロもいいし、読者の方の興味をひけるのではと思い、このスタイルになりました。
最後に、この度は細かな点までご指摘ありがとうございます。
稚拙だなんてとんでもない。まだ未熟な身なので、いただいたことは参考にさせていただきます。
これからもまだ続きますので、ぜひともよろしくお願いします!!
第6話への応援コメント
Kt様
初めまして。@syukitadaと申します。
この度は企画に参加して頂き、ありがとうございます。
最新話まで読ませて頂きました。
死が確定した人物の未練を無くすために働く天使のお話しですね。
死を題材にした重い作品なのですが、読みやすい文章で話の内容がスッと心に入ってくるようです。
死確者の未練を解消しようと、慣れない現世で努力する天使さんの姿が微笑ましいです。
また、死確者が天使の存在を信じはじめ、打ち解けあっていく様子が個人的に好きでした。
私事ですが、以前介護の仕事をしていたもので、『天使と教授』の話で起きた奇蹟には感動です。ああいう奇蹟が起きれば素敵だな、と思いました。
少し気になった点があります。天使さんと死神さんが話している場面で、多分冥界(天界)? だと思うのですが、情景の描写があまりないので想像しづらかったです。
特に大きな問題点など無いと思いますので、この調子で書き進めて頂けたらと思います(何様だ……)。
楽しませてもらいました。ありがとうございました。
作者からの返信
返信遅くなり申し訳ありませんでした。
こちらこそ、コメントありがとうございます!
人間ではないのだけれどどこか人間っぽく描いた方が面白いかなーと思い、このスタイルになりました。微笑ましいと言っていただけて嬉しいです。
気になった点については、改訂前のを誤って投稿していました。
申し訳ありませんでした。早急に直させていただきました。
もしよろしければ、読んでみてください。
これからもまだ続きますので、是非ともよろしくお願いします!!
第7話への応援コメント
ここまで読了しました。
感想を記させていただきます。
私の好みも含めての感想であることをご理解願います。
天使と死神、未練を解決するために死の前日に現れるという設定は理解しやすく、バリエーションも多岐にわたるのでシリーズとして書きやすいと思います。
目のつけどころが素晴らしいです。
一点、致命的だと感じる部分に言及させていただきます。
作中でもっとも感情移入したい人物のことを「死確者」と表記し続けていることです。
子どもへの愛情と惜別の思いが極まる瞬間でさえ、「死確者」という文字が彼女の人間味を損なわせています。
個人的な好みとしては、今後天使や死神の予想を超える展開となっていく回などがあれば、話ごとの抑揚がついて楽しいと思います。
また時間がある際に読ませていただきます。
面白かったです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
死というものに対してどれだけ誠実に、けれど物語としてしっかりと成立させるかを悩みに悩んだ末、この形になりました。そのようにお褒め頂き嬉しく思います。ありがとうございます。
ご指摘については、参考検討させていただきます。ただ、やはり天使という死を常に扱い、慣れているという目線で描いているので、敢えて距離を置こうという目的のため、このように表記しています。
また、本作は一つ一つが独立しながらも時間経過はしているため、主人公である新人?天使の成長に伴い、変わるとか変わらないとか……
予想を超える物語は天使や死神だけではなく、読者の方も驚かせたり騙したりする展開があります。
詳しくは、是非読んでご確認頂けたら幸いです。
お読み頂き、ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!!