第2話

彼の名前は刈谷雷貴(かりやらいき)。真面目な学級委員だけど。面白い友達だ!神恩は、電気を自在に操ることが出来るんだよ。


美「何よ、夫婦喧嘩って。別に魁翔のことなんて好きじゃないし。」


ジ「振られちゃったなぁ、魁翔。ざんねーんw」


このお調子者はジャック。神恩は、超能力なんだ。


魁「いや、俺だって、あんなやつ好きじゃねーし。勝手に振られたことにすんじゃねーよ。」


炎「ちょっと魁翔くん?そんな言い方ないんじゃないの?」


この仕切りたがり屋は神威炎実(かむいほのみ)。副学級委員なんだ。


雷「ほら、そろそろ授業が始まるから静かにしてください。」


魁・美「オマエ/アンタがほったんでしょ!」


ジ「わぁ、息ぴったり♡」


森「はい、出席とるから座れー」


彼は担任の桜 森男(さくらもりお)。シオンはplant。植物を自在に操れるんだ。彼は立派な恩人さ!


森「おっけー。みんないるな。ん?美香そんなに顔を赤くしてどーした?」


ジ「ライくんに、夫婦って言われたから、照れちゃってんだよw」


森「いいねー!青春してるね。俺も学校に通ってた頃は...」


魁「せんせー話長いんだから、授業始まるよ?」


森「今日の時間割は、数学、地理、歴史その後はいつも通りだ!みんな頑張りたまえ。」


生徒「はーい。」


三話に続く

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る