【日記】もう駄目……二年続けて0次落ち

 この前松本清張賞の締切でした。

 そして原稿はまだ半分くらい。

 はい、締切を超えてしまいました。二年連続で。同じ原稿で。

 もぅマヂ無理……自分で自分に嫌気が差します。

 しかも、この原稿で扱ってるテーマが、最近盛り上がってきている「偽書・偽史」に関連するもので、このタイミングで賞に出せていたら上手いこといったんじゃないか!? 逆に来年まで持ち越したらもう陳腐な題材になっていたりしないか!? という後悔と不安でいっぱいになっております。

 とりあえず直近で出せそうで受け入れてくれそうな賞として三月締切の小説すばる新人賞に目標を切り替え、そこで落ちたらそのまま横溝か清張賞に使い回そうと考えています。

 創元SF短編賞のほうの原稿も全然推敲できてないので、こっちもきちんとやりたいですね。またぼけーっとしてたら締切過ぎてたみたいなことになりかねないので。

 で、明日からはpixivのほうで百合文芸コンテストが始まるわけですが、今回は12万字までの長編賞が新しく設けられているそうです。

 応募規定しだいですが、カクヨムで公開してる作品で出せるものがあれば応募してみるつもりでいます。ただpixivのUIって正直よくわかってないので、公開するのに手間取るかもしれません。


 話は変わって。

 先ほどカクヨムリワードを獲得し、これで広告掲載を始めてから一年が経ったことになります。カクヨムリワードには換金期限があり、一年以上経ったリワードは消えてしまいます。

 結局どのくらいいったのかというと、現金化できる最低額の三分の一程度でした。

 この作品のPVが結構高いので、換金できるところまでいってくれるといいな~~~と思って始めたカクヨムロイヤルティプログラムでしたが、結果はこんな感じです。

 文字数が少ないと広告表示PVに対してのアドスコアが少ないという大きな罠の存在。あとは広告を表示しているほかの作品が全然読まれないといういつも通りの結果、こうなりました。頼むから私の小説を読んでくれ。


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ここまでが先月書いて力尽きて放置していた文章

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 はい。というわけで12月になってました。なんか知らんけどカクヨムロイヤルティプログラム金のたまごをさがせ企画の抽選に当たってリワードがもらえたけどそれでも換金にはほど遠い現状です。

 それなりには落ち着いてきたこともあり、最近では1日に800字以上公募原稿を書くチャレンジをツイッター上でひっそりと行っています。なにか100日で100本短編を書くチャレンジが流行りそうな気配を感じ取ったので。

 このチャレンジが継続できれば、今度こそ、今度こそ脱稿まで行けるはずです。進捗状況からの予定では30日程度で達成できる見込み。

 それが終わったら100日100本チャレンジやってみようかなー? と思っていたりいなかったりします。


 ピクシブの百合文芸には4本ほど提出しました。新作はまだ一本だけですが。

 なんだか去年より読んでもらえていない気がするんですが、単純にクオリティの問題のような気もしています。なにもわからん……。

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