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  • 新作からさかのぼって、少しづつ読んでいってここまでたどり着きました。
    詩は誰が書いてもきっとそうなんだろうと思いますが、翠幽月さんの詩は、大体が、唐突に始まって、唐突に主人公(もしくは筆者)の気持ちが書かれているのに、すぐに引き込まれて文末まで読み切ってしまう…そんな感想を持ちました。
    行間がない作が多いからかもしれませんが、読み手に考えさせる暇を与えず、しかも、読み手には筆者の言いたいことを伝え切って、読後に思い返させる…ってことだからかな、って思っています。

    私の詩には行間があるものが多いのですが、行間は相手に「気持ちをわかってほしい」「あなたは、どう思う?」といったある種、読み手に対する押しつけがましさもあるもんだな~とも思いました。

    いい詩を読ませてもらいました。どうもありがとうございます。
    バックナンバーは、また、時を開けてお邪魔して覗きます。

    作者からの返信

    いつもコメント等ありがとうございます!私の拙い作品を読んでくださり、うれしいです。
    いつも唐突に始まって、唐突に終わるので作風を一度替えようかなと思っていた時期がありましたが、未だ変えられずにいます。スピード感よりも読み手が感じられる詩を書きたいなと思っています。行間があれば、読み手も自分のペースで読むことが出来るので、私ももっと「あなたはどう思う?」という余裕がある詩が書けるように日々研究を重ねていきたいです。
    詩を読んでくださり、とても嬉しかったです。また読んでいただければ幸いです!