虫の聲

訳すれば 草葉でナンパか 虫の声


鳴く虫や 我が菜かじるも 憎めずに


籠の虫 出逢えぬ誰の 為に鳴く


虫が唄 聞き惚れ今宵も 深酒す




虫の声を唄として聴くのは日本人位らしい、外の人はうるさいと思うらしい。

虫の声を子守唄に草枕で夜を越す風情を(終電逃しました)

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