第13話 ご協力ありがとうございました
【カクヨムの作家さんへ】
レビューなくても★を置いてくれれば嬉しい方は「いいね」を、
(レビューなしだと新着おすすめレビューに載らないので)面白いの一言でもいいから書けの人は「RT」を! (本音でお願いしますm(__)m (来るかなぁ……
上のツイートをTwitterで流したところ
・「いいね」:23名
・「RT」 : 8名 ← 拡散協力の方も居たのでもう少し少ない
のレスを頂いた。
協力してくださった方には、極力、お礼を伝えたつもりだが、もし受け取らなかった方がいらっしゃたら、この場でお礼を申し上げます。
『ご協力ありがとうございましたm(__)m』
なんでこんなアンケートを取ったかというと、
1)現在、カク対ヨムの比率が1:9状態の私は、★だけつけて、なかなかレビュー書けずにいる。それなりに毎日読ませて頂いている。
なので、もし、熱烈にレビューщ(゚д゚щ)カモーンな方が多かったら、私の限界を超えてでもレビューする前提で読まねばと思っていた。
2)カクヨムというサイトは、作品へのアクセス手段はある。
けれど、開設当初と異なり多数の作品を抱える状態になったであろう今でも、各作品へリーチしやすいとは言いがたいサイトだ。
(コンテンツへのアクセシビリティが悪い設計だとサイト設計経験者は理解して貰えると思う。この辺は語り出すと糞味噌言いそうなので止める。)
で、この状況でサイト訪問者が作品に触れやすいのは、「注目の作品」と「新着レビュー」に掲載された作品。
詳しい設計が判らないのであくまでも想像だが、★が付いた作品の中から翌日「注目の作品」に載り、レビューまであると「新着レビュー」にも載る。
読者を一人でも多く獲得しようと考えるなら、作家さんは★とレビューの双方を渇望しているはずだ。
そう考えたので「実際は?」とTwitterで聞いてみた。
サンプル数が少ないから確信は持てないし、レスが返ってきた方の話を聞くと欲をもっと持たなくていいのかなと感じたりしたけれど、概ね★を付けてくれるだけでありがたいと言う。
「今回協力してくれた方には人が良い方が多い」
それが感想でした。
「読者が多い方がいいとは思うけれど、妻との話題になればそれでいいや程度の自己満足作家の私とは皆違うだろう?」
とか
「Twitterで各自宣伝までしてるし、サイト訪問者が増えれば角川作品のコマーシャルに協力しているのだから、サイトのシステムにもっと要望出していいんじゃ?」
とか思いつつ、カクヨム内で同じこと考えて投稿している方を探しました。
――やはり居ましたね。
どうやらカクヨム開設して二ヶ月ほどもすると、カクヨムのサイト上の問題に私と同じことを感じた方が幾人か声をあげていました。
だけど、その方達の要望はほぼ叶えられていない。
「ああ、なるほど、カクヨムにずっと居る方は判ってるんだ」
そう思いました。
とは言え、せっかくカクヨムを利用しているのだからもっと盛り上がったサイトにしたいと思い、「スコップするしかないのかな? 」とも考えました。
また探してみると、スコップしていた方も居ましたし、今も数えるほどですが細々と居ました。
ですが、一年以上継続されてる方は居ない。
つまりスコップしてもさほど効果は無いか、スコップするデメリットが何らかあるからだろう。
ならば、反映してくれるか判らないけれど、システム側へ要望出し(これまで二件出した)、あとは面白い作品に★付けて回るしかないのかなと……。
寂しい結論ですが。
……最後に、
今回、私のアンケートに協力してくれた方の作品は最低でも一つは必ず読みます。
本当にありがとうございました。
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