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第1話への応援コメント
無垢や純粋さだけではなく、
日々の問答無用な苦難と向き合わねばならないその上で、
それでも誰かと寄り添い合うことを望む心が、
胸の内から浮かび上がってくる淡い光のような「物語」を
決して手放さずに語り続けることでやがて熱となり、
少年を生かす “力” となっていくことを、
願わずにはいられません。
手にしたコインが、
どうか時々は温もりも伝えてくれますように。
昔のアニメ映画で、東映動画・劇場版「アンデルセン物語」(1968年)の、
少年アンデルセンが、冬の街角で女の子に “マッチ売りの少女” を
語り聞かせるシーンを思い出しました。
……古過ぎる!
優しく光る掌編を、ありがとうございました♪
第1話への応援コメント
悲しくも清らかで優しい物語です。