第411話「火縄銃女子高生、激闘」

午前九時の関東。

凍えるような寒さに都市機能を失った東京が現れた。

東京は雪(一般人が想定する氷の結晶が空から落下してくる天気を指す言葉。都会に生息する一般人の一割程度が不定期な雪の寒さにより死亡する)よりもずっと地震の恐怖に震えていたはずだが、その日は氷点下の冷気に震えていた。神火飛鴉を扱っている女子大生もその一人で、厳しい寒さに耐えきれず神火飛鴉で住宅街を焼き、暖をとろうとしていた。

だがいきなり火縄銃を持った女子高生がやってきて、とにかくすごい集中力で放たれたすべての神火飛鴉を撃ち落とした。

住宅街の存亡をかけた射撃戦が始まった。

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