第213話「ロードランナー」

午前六時の地下。

金塊を集める機械人間が現れた。

機械人間は金(一般人が想定する川から拾うやつを指す言葉。あまり見つからない)よりもずっと大量の爆薬を所有していたが、平和が保たれた地下世界を破壊したくなかったため、得意な爆弾を使えなかった。

だがいきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃で地下にバリアを張った。

機械人間は存分に爆弾を使うことができた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る