第171話「活躍!ショットガン女子高生!」

午前零時の博物館。

意思を持って動く展示物が現れた。

女子高生は小学生(小学校に在籍している児童を指す言葉。かなりエロい)よりもずっと耳が良く、問題を解決しようとする正義の心を持っていた。彼女は深夜になると博物館が騒がしいとの通報を受け、その真相を探るべく博物館近くに潜んでおり、何やら騒がしくなったので愛用のブレードビームライフルを手に館内に突撃したが、通常風景画とともに展示されている展示物たちがマジで動いていたのでかなりビビって漏らしそうになった。

だがいきなりショットガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃で展示物を蹴散らした。

ショットガン女子高生は警察にこっぴどく叱られた。

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