第156話「二人はプリキュア」

午後六時の道中。

友達以上恋人未満な男女が現れた。

二人はプリキュア(一般人が想定するプリティーでキュアキュアな女児向けアニメを指す言葉。百合)よりもずっと仲が良く、しかし恋人関係ではなく、微妙な間柄のまま日々過ごしていた。しかしそこで恋のライバルが登場することにより二人の距離は急接近、心のときめきが止まらなくなっちゃってもう大変な状況だった。

だがいきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃で男を抹殺した。

慰めあった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る