第116話「ラスト一文に関してはKOTYeより引用」

午後零時の温泉地。

昼から酒を飲む旅館宿泊客が現れた。

宿泊客は浴衣(一般人が想定する夏祭りの女性が着ている衣装を指す言葉。はだけさせると非常に性欲が刺激されることでも有名)よりもずっと全裸の方が快適だとは思っていたが、さすがに酒に酔っていてもやっていいことと悪いことの判断はついていたので服を脱ぎだすような愚行はしなかった。

だがいきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃で下ネタという概念を抹消した。

人々は裸族のDNAを覚醒させて解脱に至った。

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