第3話 ステータス
「聖哉が言うなら従うぞ!」
「みんな!ありがとう!!」
一応気をつけておくか。あの間が気になる。
「と言うことなので大丈夫です。」
「ありがとうございます!全員が残っていただけるとは思ってもみませんでした!!続いてステータスの確認をしたいと思います。まずステータスオープンと声に出してください。確認ができた方からこの水晶に触れてください!!」
きたぁぁぁぁぁ!!
「「「「「「ステータスオープン!!」」」」」」
何が出るかな♪何が出るかな♪てれれれんてんてれれれん♪
名前 ツネナリ=オオハシ
レベル 1
種族 人間
年齢 18
職業 剣士(3Rの使い手)
HP 50/50
MP 50/50
物攻 30
物防 20
魔攻 20
魔防 10
筋力 50
スピード 100
運 10(1000)
魔法適正 無し
(究極固有スキル《アルティメットユニークスキル》〔3R LV1〕 〔超鑑定 LV2〕)
ユニークスキル 無し
スキル 〔剣術LV3〕〔受け身LV2〕
称号 異世界転移者 (3Rを操りし者)
( ※ カッコ内は超鑑定のみ見えています。)
...なんじゃこりゃ。超鑑定でしか見れないんだよな。まだあまり知られるのはまずいと見た。まずはこの国をしっかり見てみることだな。安全だとわかったら超固有スキルについて聴いてみるとするか。ステータス値もどれくらいが普通かもわからないから様子見だな。テンプレ通りの進め方だから聖哉たちのステータスもすぐにわかるだろう。
そして俺はその時を待った。
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