植物少女の夢日記

登月才媛(ノボリツキ サキ)

第1話 白昼夢

鬱っぽい。カーテンの向こうが怖い。街灯がどうしても、私を見てる気がする。

こわい…


部屋でいつの間にか寝てたみたい。この椅子に座ってるときに銃で頭を打たれた夢

思い出しちゃう。恐い。


変な夢。こんな夢見たくなかった。何か黒いものににらまれる夢。正月早々こんな夢見たくなかったのに。正夢になっちゃうなんて迷信だよね、こんなのほんとになったら冗談じゃないよ


最近白昼夢が多いから書いておく。落ちる夢。どこから落ちてるのかはわかんない

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る