編集済
誤字報告です。
「帽子の代わりにティララを被ったりしながら、〈地下金庫〉内を歩いている。」
ティアラ、ですね。
超能力的なものを科学的に説明しようとすると、「四つの力」の操作になっちゃうんですよね。そして核力は扱いにくいので、電磁力と重力の話になるという(笑)
追伸:架空の分子。盲点でした。そのほうがSFっぽいですよね。そのアイデア、使わせていただきます(笑)
作者からの返信
平さん
誤字報告ありがとうございます。シリアスなシーン?でこういうのは致命的ですよね。いつもありがとうございます。
全体を推敲する時に変えようかと思っているのですが、いっそ、架空の分子を出したほうが超能力的なるものの説明には良いような気がしますね。書くときの負担という意味で。あるいは、もう少し物理を勉強して、それっぽくできるようにするか。
追伸
重力を操るキャラクタで好きなのは断然、グラビティ・デイズのキトゥン。電磁波ならXメンのマグニートー。
3-2-11-5への応援コメント
誤字報告です。下から五行目「衝撃(派)」
ふと思ったのですが、地面は凍りませんか?
エネルギーそのものをそのまま保存というのは、なるほどなぁと感心した次第です。
作者からの返信
いつもありがとうございます。前回分と合わせて修正致しました。
凍るとしたらどう説明できるかなぁと考えていたのですが、何もかも静止するので絶対零度になってしまい、歩いただけで全てが凍りつくような感じの能力にしたらエンタメ的に嬉しいなと思いました。次の次(3-2-11-7?)くらいの投稿で使えそうだったら使いたいです。ありがとうございます。
何でも光のエネルギーというのは別の形に変換して保存しないといけないので(太陽光パネルとか)ロスが多く、光そのものを保存しようという研究もあるらしいです。そこからヒントを得た感じです。
お時間ありましたら、終わりまで是非お読みください。
3-2-9-2への応援コメント
>〈いや、何も言ってないよ、博士〉
このセリフは奥崎君のものだと思うのですが、〈 〉ということは、無線通信でしょうか。ちょっと、そこだけ状況がつかめなかったもので……
オリンピック、延期になりましたね(;´・ω・)
おススメしていただいた本を調べてみたのですが、確かにバーストゾーンという設定は面白いのですが、やはり私は四恩と三縁とカムパネルラが好きなんです。そこに、私の読みたいものがある。ということでしょうか^^
作者からの返信
色々とマッキー様
それまで声に出して話していたので、やはりここも〈〉ではなく「」の方が適切かと思います。いつもありがとうございます。
それから大変嬉しいコメントも、ありがとうございます。私は時雨沢恵一の『アリソン』とか読んで活字文化にハマった口なので(最近はあまり『ライトノベル』として流通してる書籍は手に取ってませんが)、ハードなSFとアキバ・カルチャーっぽい美少女とかの組み合わせが好きなんですが、なかなか見つけるのが難しいので仕方なし自分で生産しているようなところはあります。あと戦闘美少女へのフェティシズムみたいのがある、と。
大江健三郎とか面白いかも知れません。『我らの狂気を生き延びる道を教えよ』とか……。
他律神経
3-2-9-1 我らの狂気を生き延びる道を教えよへの応援コメント
誤字報告です。
>『その計算不可能(生)を思い知る。』→「性」だと思われます、が如何でしょうか。
早く続きが読みたい。その一言でございます。リアルが大変な時ですが、他律神経様もお体にお気を付けください。
作者からの返信
色々とマッキー様
いつも誤字報告ありがとうございます。早速、訂正致しました。別のところにも見つけてしまいました……。
私も随分、ディストピア小説を読んだり、書いたりしてますが、リアルがかなり大変なことになっていて、事実は小説より奇なり、という言葉の意味を実感させられております。
色々とマッキー様もお身体にお気をつけください。
なんとか早く書き上げて新しい物に取り掛かりたいです。オリンピックも延期になってしまいました。
他律神経
1-1-1 第一の攻撃――池袋への応援コメント
「注目作品」に取り上げられているいくつかの「書籍化」作品をみて、どうにも納得がいかなかったので、もう一度この小説の一話に戻ってきました。
これです。これですよ。この描写ですよ。やっぱり素晴らしいです。自分の進むべき道が再確認できました。ありがとうございます。私も、描写にこだわってみたいと思います。
……続き、気長に待ってます^^
作者からの返信
色々とマッキー様
読み返しての応援コメント、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
この小説を面白く感じていただけるなら、〈バーストゾーン〉の元ネタである吉村萬壱先生の『バースト・ゾーン: 爆裂地区』がおすすめです。
他律神経
キャラの特徴に対して、その所以が生い立ちにあるというのは、読んでいて安心と納得を与えてくれます。私の乏しい知識では、即座に出典を見出すのは困難ですが、いまは直ぐにネットで調べられるので、便利ですね(笑)
この回、とても好きです。
『座っていたソファを立る。』→『立つ』だと思われます。
作者からの返信
色々とマッキー様
私自身の安心と納得のためにもなるべく過去に言及したいですがもう少しテンポのいい方法、それから必然性のある方法はないかなと模索しております。
今回の引用は吉本隆明の詩集からでした。彼を有名にした他の本は読んだことがないのですが、詩集は大変良かったです。「ぼくが真実を口にすると全世界が凍りつくという妄想によってぼくは廃人であるらしい」
好きな回ということで、キャラクタァの個性というか魅力の出し方についてあらためて考えさせられました。
いつもご指摘ありがとうございます。最近誤字脱字が増えてきたような気がします。
コメントありがとうございました。
前回コメントの追記も拝読しました。私にも個性があればよいのですが。
他律神経
編集済
3-2-6-1 末法資本への応援コメント
「者たちを覗いて――」は「除いて」ではないでしょうか。
IRとはまたホットな話題を(笑) 確かに、緩和はありそうですね……
追記:小説には「作者の作風」というのが色濃く出るもので、慣れてくると、「ここはこういうことだな」と分かる部分が増えてきます。「ファン」はその作風につくものではないかと、そんな気が最近しています。小説に「何が正しいか」というものはないでしょうから、「自分の道を究め、極める」ことが大切だと思うのです。現時点では、非常に面白く読ませていただいてます。一読者の単なる私的感想です。参考程度にしてください^^;
作者からの返信
色々とマッキー様
ありがとうございます。修正致しました。その他にも色々と……。
前に構成のご助言いただきましたが、今回はどうでしょうか。謎解きパートではないですけれども、犯人(?)の辿り方をこの3-2-6で徐々に開示していくような感じにしたいと思っているのですが。
つい少し前にマイケル・ベイ監督の『6アンダーグラウンド』を観まして、あんな風にテンポ良くしたいと思いました……。
追記ありがとうございます。参考に致します。
他律神経
1-4-4-1 シミュレーションとイミテーションへの応援コメント
1-4-2から1-4-3への繋ぎが唐突過ぎて、回想シーンなのかそれとも時系列逆転なのか、1-4-4にきて確かめてしまいました。1-4-3の出だしが分かりやすいと、そのストレスが軽減されるかと思います。
とても面白いです。ただ、もう少し四恩と水青の話を読みたかったでしょうか。いや、今後まだ出てくるかもしれませんが。
作者からの返信
色々とマッキー様
ご助言ありがとうございます。あるいは、もっと根本的に、時系列を逆転させている必然性もないような気がしてきました。私はあまり技巧派(?)ではないので、こういうのはやらない方が無難かも知れません。
キャラクタァをばんばん退場させてしまっており、困ったりすることもあります。
他律神経
1-1-4 ナイン・ストーリーズへの応援コメント
ここまで読んでの感想を。一話目からの表現の残酷さで、読み進めるのに少しの勇気が必要になりましたが、ここまで来ると慣れました。とても面白いです。
退廃的なサイバーパンクさが、久しく心の奥に眠っていた私のSF心を揺り起こしたような気がします。記述内容が濃いので私にはうれしいですが、そういうweb小説は少ないですね。そういうものがwebでももっと評価されたらいいと思います。ゆっくり読み進めていきたいと思います。
>水青が敵に殺されたなどと想像することはありえない。
ここは「結乃」ではないかと思うのですが、私の勘違いでしょうか。
作者からの返信
色々とマッキー様
ご感想ありがとうございます。
残酷表現の部分は力を入れておりまして、言及されて嬉しく(?)なりました。なるべく生理学的解剖学的に正しい描写になるよう努めております。
是非とも読み進めていただいて、またご感想いただけたら嬉しいです。
ご指摘は完全に色々とマッキー様が正しいです。水青ですね。こういうご指摘は本当にありがたいです。
繰り返しになりますが、お時間あれば是非お読みください。
ありがとうございました。
他律神経
2-2-1-7への応援コメント
「構成力を意識してみよう杯」にご参加いただきありがとうございます。
キャラも世界観も雰囲気がしっかりとあって良かったです。主人公の事情等も書き込まれており、内面などの表現がとてもよく分かりやすい作品だと思いました。
主に気になった点は、作品(主人公)の主軸についてです。
作品(主人公)には、コンセプトや狙いというものが不可欠です。また、その分かりやすさというのも必要です。例えば探偵ものですと、「不可解な事件に名探偵が少しずつ証拠を集めながら解決に向かう」といった作品や主人公の主軸が明確にあります。なので、読者は多少分かりにくかったりしても期待というエンジンで楽しみながら読み進められます。
その、読者のエンジンである主軸が見えにくいかな、と感じました。世界観はよくわかるのですが、主人公は何を目指しているのか、もしくは何かを目指すために努力をしているのか、もしくはただ流されているのか。これが明確にあると、構成がしやすく、また良い世界観が生かされると思います。
なので、キャラプロットかストーリープロットに1文や箇条書きでいいので作品の軸、書きたい内容、感じさせたいものなどを明記してみてはいかがでしょうか。また、既にされている場合は、文字数と相談しながら作品の山場を意識してみてはいかがでしょうか。
緩急、文字数の配分の意識、主軸の分かりやすい設定があるとさらに面白い作品になるかなと思いました。
長文失礼しました。
作者からの返信
棗御月様
コメントありがとうございます。長文で、本当に感動致しました。
ご指摘の通り、「主軸」が不明確になっているという問題が確かにあると思います。
これは恐らくは、既に棗御月様のコメントにもご助言という形で言及されておりますが、「作品の山場」が意識されていないということによるのかと思われます。冗長になり、緩急がつけられていない……。
完結次第、ブラッシュアップし、大幅に文字を減らすようにして「作品の山場」を形成しようと思います。
コメント、本当にありがとうございました。
他律神経
編集済
3-5-1-4への応援コメント
完結、お疲れさまでした。
終わらせるという行為ほど、難しいものはありませんね・・・
PS まだ終わりじゃないんですね^^;
エピローグ、待ってます。
作者からの返信
ありがとうございます。
是非ともエピローグまでお付き合いください。
悩みましたがまだ回収?してない部分もあるのでつけることにしました。本当に難しいですね。なんかもっと壮大な?感じにしたかったですが。