第972話 『ホルン・トリオ』 シグール・ベルゲ

 『うつうつ』では、明けましておめでとうございます。



 シグール・ベルゲ先生(Sigurd Berge/1929~2002)は、ノルウェーの作曲家さま。


 実際のところの発音は、わかりません。


 ノルウェーのレーベル、2Lから出ているCDを聴いております。


 たぶん、ホルンを吹く方には、それなりに知られているに違いないと思います。


 良い音楽ですから。


 現代的な造り中に、民族音楽の要素をかなり取り入れていて、見た目よりも、ずっと、聴きやすいし、なかなか、癒し度もあり。(個人差あります。)


 どこかで聴いたようなフレーズもあり。(どこだったか、わからないけど。)


 やましんには、わりに、聴きやすいです。


 1986年に、『Hot Lips』というグループの、コミッションで書かれたと解説にあります。


 4つの楽章がありますが、全体で10分くらい。


 ホルンアンサンブルなさいます方には、なかなか、よいレパートリーかも。


 なお、やましんは、高校時代は、ホルン吹いてましたが、自分では、フルートがメインの積もりだったけど、まあ、すべて、妄想です。はい。


 習いに行けば良かったなあ、とは、思います。



・・・・・・・・・・ うつ 📯 うつ ・・・・・・・・・・


 


 とくに、お正月と関係あるわけではないです。


 

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