第926話 『青少年のための管弦楽入門』 ブリテン


 と、いうわけで、『ついでに』、なんて言ったら、地球から追放処分にされるかも。


 泣く子も喜ぶ、ブリテン先生の人気作品であります。


 しかし、たぶん、学校の教材として聞いた方々は、たいがい、ナレーション入りで、聞いたのではないでありましょうか。(なんだか、日本語の言い方、変だ。)


 とはいえ、この作品は、ナレーション無しで、純粋な管弦楽曲として、聞くことができるように作られております。


 ナレーションなしで聞くと、むしろ、音楽そのものの面白さに、より、積極的に参加できる感じがあります。(個人的な感想です。)


 『パーセルの主題による変奏曲とフーガ 作品34』と、されております所以です。


 前回、取り上げたLPは、ナレーションなしです。


 もっとも、ナレーションあったら嬉しい方もあることは事実で、やましんは、むかし、雑誌の付録レコードだった、樫山文枝さまのナレーションなら、大歓迎です。いやされるう。(個人差ありますでしょう。)



 ・・・・・・・・・・ うつ 👘 うつ ・・・・・・・・・・



 

 

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