第400話 『幼年時代 D 400』 シューベルト
まあ、400回でございまして、さすがに、こういう大きい作品番号は、あまり、普段聞かないですね。
でもって、じゅわじゅわな良い曲で、また、名高い方、といいますと、なかなか、そうあるわけではないですが、ぱと、思い付くのは、やはり、もー先生か、シューベ先生か。
もー先生の場合、K.400番は、『ピアノソナタ楽章変ロ長調』。
未完成ですが、シュタードラーさまが、コンスタンツェさまの依頼で完成させています。
ま、しかし、CDが、素直に出てこない。
探そうとすると、字が小さくて、たいへん😖💦
そこで、さーと、でてきてくれた、こちらにいたしました。
ヘルティーさまの詞による歌曲。
1816年5月13日の作品。
4節からなる、たいへん、かわいらしい感じの、良いお歌です。
あまり、ちまたでは、聞かないようには思いますが、なんだか、すぐに、歌えそうな、童謡に近いかんじ。
ただし、そらま、歌詞は、ドイツ語であります。
めでたいけど、社会的には、別におおごとではない、この400回に、ふさわしい、小さな歌曲です。
・・・・・・うつ 👦 👧 👶 うつ・・・・・・・・・・・・・・・
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