第395話 『交響曲第38番ニ長調K.504』 モーツァルト

 べー先生の『ハンマークラヴイーアソナタ』は、パス2です…………


 やましん、かなり、うつ状態ですので。


 『ハンマークラヴイーアソナタ』は、ちょっと書くだけで、ものすごく、消耗する感じが

勝手にいたしますもので………


 なぜ、こう、うつうつなのか、原因不明なのは、困ります。


 またく、元気が出てきません。


 この作品は、どこかで出たかもしれませんが、そこは、お許しくださいませ。


 モーツァルト先生の交響曲のなかでも、最高傑作の一つです。


 いわゆる、『プラハ交響曲』であります。


 どこが、『うつうつ』なのか?


 まず、第1楽章、助奏部から、主部に移り変わるところが、あまりにも、素晴らしい。


 もー先生の交響曲のなかでも、スペシャルなところであります。


 泣けます。


 さらに、第1楽章の第2主題。


 長調の旋律が、くるっと、短調になるのです。


 泣けます。


 さらに、展開部。


 すっばらしいです。


 再現部、なんだか、じわ〰️〰️〰️、と、きます。


 ただ、再現させるんじゃなくて、結構、手が込んでます。


 第2楽章。

  

 光の当たりかたがやや現実バナレしています。

 幻想の、地中海都市みたい。(行ったことないですけど)


 かげが深く、暗くて見えない部分もありますが、なんだか、見てはならない天国を、垣間見てしまったような感じがあります。


 第3楽章。


 終楽章。


 この交響曲は、三楽章形式。


 うきうき、なんだけど、聞き手重視じゃなくて、音楽が一番になてる感じあり?


 たいへん、簡潔に仕上げてしまうのが、なんだか、そういう感じにさせます。


 あと、39番、40番、41番、と、謎の三大交響曲が並びますが、この曲、たしかに、そこにわたる、橋がある感じがいたします。


 1786年に、ウィーンで作曲。


 1787年1月19日に、プラハで初演。



・・・・・・う     😞🌀 😞🌀 😞🌀😞🌀     つ・・・・・・・

 


  


 


 

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