第366話 『チェロ協奏曲第1番』 サン=サーンス
近代チェロ協奏曲の最高傑作のひとつ、と目される名曲であります。
サン=サン先生には、もうひとつ、チェロ協奏曲がありますが、多分こちらのほうが人気あり。
1873年1月18日に、パリ音楽院で初演。
20分かからない、小型な協奏曲です。
3つの部分に別れますが、全体がつながっている作品。
うきうきにいれたほうが、よさそうな気もしますが、中間部分を中心に、翼の両翼のようにばっと広がりながら、バランスよく飛んで行く姿はたいへん、美しいです。
なんか、うっとりするので、うつうつ。(説明になっておりませんが、いつものことです。)
ハンナ・チャンさまの録音がいいなあ。
目の前でこんな演奏されたら、やましん、失神しそうです。
カッコいい‼️
・・・・・・うつ 🛩️ うつ・・・・・・・・・・・・・・
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