第216話 『16のワルツ 作品39』 ブラームス
見た目が、あまりに恐ろしそうなので、お近づきにはなりたくない感じのブラムス先生ですが、それにしては、そのイメージとかけ離れた音楽。
15曲めが、『ブラームスのワルツ』として名高い曲。
明るい色調だけれど、なぜか、涙が出てしまいそう。
16曲もあったら、ずいぶん時間がかかりそうだな、と思ったら、長くて1分半ちょっと、というところなので、気が付いたら終わってしまうくらいです。
このくらいなら、お風呂で聞いても長すぎないかもしれない。
それでも、すっごく暑くなったと思ったら、また寒くなるし、お風呂は非常に危険な場所だと最近、特に認識しております。
ブラムス先生は、見た目は怖いけど、実はすっごく、しゃいで、ロマンティストであったという側面は、これを聞きますと、かなりの事実なような感じがします。
『第15曲』だけだと、ちょと、短か過ぎの感じもあります。
可能ならば、せっかくだから、全曲聞けたら、そのほうがよろしいかもしれません。
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