第159話 『楽興の時 第3番』 シューベルト

 というわけで、続きまして同じ趣旨の方向で、もう一曲。


 こちらは、シューベルト先生の作品。


 アッと言う間に終わってしまう、でも、とっても愛おしい作品です。


 NHKラジオ第1放送の、日曜朝の伝統的長寿クラシック音楽番組のテーマ音楽でもあります。


 やましんが子供の時代から、ずっと続いていますから大したもんです。


 昔は、中波放送でも、割とクラシック音楽の番組を聴いた気がしますが、今はおそらくレギュラーの番組では、これだけかもしれないです。


 無くならないように、祈るばかりです。


 楽しく明るく、でも、どこかに哀しい影が隠れている、小さな名曲。


 この小さなサイズでも、演奏者の解釈で、さまざまな表現が可能なのは、びっくりするくらいです。


 そこが、クラシック音楽の良いところなのです。


 できれば、『楽興の時』全曲を、ぜひ、どうぞ。



 ************ うつ 💛💛💛 うつ ************




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