美少女がひきこもり?!
@soramame0723
序章
《うっひょーーー!!キタキタアアア!》
私?私はね・・・・
「登坂絢香というの!!」
今絢香はひきこもりだ。それは二年前のことだった
「ごめんな絢香。お父さんとお母さん離婚するんだ。」
「なんでこんなことになったの」
「仕方無いんだ。これからはお兄ちゃんと生活してくれ。」
この日のことから、絢香はイジメを受けるようになった。それは両親の離婚のせいだ
「もう嫌だ。人といるなんてやだ!もう学校なんてやめるもん」
離婚から一週間後、絢香は思い切ってお兄ちゃんの将太言った。
将太の返答は「絢香、俺に言うより、自分で考えてごらん。自分がイジメを受けて学校に行きたくないなら行かないでいい。それにお前は高校生だろ?義務教育じゃないのだからやめてもいい」
「う、うん。もういかない」
「よし、お前は好きな風にしろ。退屈だろうから何かかってあげる。」
「うじゃ、パソコンとゲーム買って。」
絢香は高価なものを要求した。だが将太はエリート企業に就職した高給料。絢香にパソコンとゲーム買うぐらいお手のもの。
「おう良いだろう!好きな事して生きろよ!」
これが俺達の物語の始まりだった。
美少女がひきこもり?! @soramame0723
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