10

「林」の部屋には、南蛮渡来の珍しい宝物が収められていた。望遠鏡や地球儀、ビードロ製の鏡やハト時計といった珍しい物が沢山あるが、今はそれどころではない。


 手がかりを探っていたぴよ影は、ふと、ガラス鏡の前に、「『木』を『林』にして現れた数字に『10』を足せ」という言葉と共に、1枚の暗号メモがあるのを見つけた。謎を解いて次に進め。


◎暗号メモ

┌────┐

│ 木  │

│    │

│ E  │

└────┘


謎を解いて「13」に進む → 13へ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883288598/episodes/1177354054883288903


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