プラズマ発電とソルトカーのゼロ・エミッション島は本当に夢のようですね。
この作品の中だけでなく、現実でも社会が掲げる目標と実際の構造に矛盾があるように感じたりします。

時間の存在やメビウスの輪の話は本当に興味深い概念だと思います。
こちらの作品は本当に大好きな話がきれいに融合していて、読んでいてとても楽しいです。最後のピカソじいさんの左脳教育も絶妙な表現だなと思いました。

肉体の束縛を離れて心の中に宇宙を作る、まさしく超現実ですね。
ゴッホが描いた絵のようにも思えます。

こんにちは。
ピカソじいさんの話が好きですが、こちらの陶芸じいさんも大好きです。
ゼロの話、じいさんたちの自論、楽しく読ませていただいております。

こんにちは。
ゼロの概念、時間の概念、裏表の世界。
ここまで読んだ中で、このエピソードで扱っている話題が一番好きです。

でも、今後の展開も気になります。

こんにちは。
シュルレアリスムの世界が好きですが、絵画においてはゴッホが一番好きです。
生み出された絵は勿論、ここで描かれているような精神性も。
このエピソードは改めてしみじみしました。

「ゴッホは天才でもプロでもない。アマチュアなんじゃよ」
この部分、特にお気に入りです。

はじめまして。

ピカソじいさんと猫になった僕の、絵を通した関係がとても素敵だなと感じました。じいさんの視る現実。

こんな風に思索を巡らせる猫を眺めていると、自分は元々猫だったかも知れないな、などという気がして、不思議な気持ちになっています。