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3月10日、何時もの日常と
退屈な毎日を過ごし、退屈な学校に行き、つまらない授業を受け
大人の意見に耳を傾けて、それにも適当に答え、相槌をして
社交辞令たっぷりと、ハイカロリーな笑顔で応答する
周りの同年代と 当たり障りないコミニケーションをとり
一人になれば、それまでの時間を深呼吸と共に吐き出して
一時だけ忘れる
世の中は信頼はしても、期待はしない。。
これが、面倒な事に疲れを費やさずに、楽な生き方が出来る
15歳まで生きてきて、バカな子供と、哀れで賢い大人をみて
覚えたことだった
自分は要するに達観していて可愛くない、物わかりの良いクソガキで
友達も欲しいとは思わないし、ハブるとかゆう物も気にしない
だって、自分の生活圏内では、とるに足らない人間フォルダに入れた人物達に
はぐれものにされようが、 よく考えれば得で、ただの悪影響にしかならないなら
今の交友関係も子供のうちはゴミに等しいと思っている
が、しかし、そんな偏見と常識を持った俺も、たまには
一次的なものでも、
理不尽で訳のわからない物に、頭を真っ白にさせる事が。。
実際に今! 目の前に起こっている
(アナタが好きです)
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