セルハンやろーよ！

第1話

　サーバル「かばんちゃんかばんちゃーん、セルハンやろうよ！ひと狩り行こうよ！」

　かばん「サーバルちゃんも買ったんだ。いいよ一緒にやろう」ｶﾞｻｺﾞｿ

　サーバル「えへへ最近始めたんだ〜、まだ慣れてないからサバンナのみんなとやるとどじー！とかぜんぜんよわいー！とか言われるも！」

　ヒグマ「おーい、楽しそうなことしてるじゃないか。お前たちだけで足りるのか？良かったら混ぜてくれないか？」

　プレーリー「待つでありまーす！吾輩も一緒にやるであります！」

　サーバル「あ！ヒグマー、プレーリー！」

　かばん「そうですね、一緒にサーバルちゃんのデータ進めましょう」

　サーバル「それじゃあ部屋立てるよー」

　さーばるが入室しました

　†かばん†が入室しました

　HIGMAが入室しました

　プレーリードが入室しました

　サーバル「かばんちゃんその文字なにー？

　ヒグマはかっこいいね！プレーリーは…あはは変な名前ー」

　プレーリー「全部入れようとしたら入らなかったであります…」

　かばん「半角にすると全部入りますよ？でもプレーリーで良かったのでは？」

　プレーリー「ちょっと作り直すであります！

　作り直したであります！」

　ヒグマ「はや！ しかしせっかく進んでたのをホイホイ作り直して良かったのか？」

　プレーリー「ビーバー殿と一緒にやるから大丈夫でありますよ」

　サーバル「かばんちゃんのKR(けものランク)は…すっごーい！400超えてるよ！ヒグマは330くらいだね！私はプレーリーとあまり変わらないや」

　ヒグマ「かなりやり込んでるんだな〜驚いたよ」

　かばん「えへへ…これでもキタキツネさんやマーゲイさんには全然敵わないですよ」

　かばん「つい最近もキタキツネさんとマーゲイさんとシロサイさんと一緒にやって黒セルリアン倒して来ました。シロサイさんが足元でガードしてくれたおかげでやりやすかったです」

　ヒグマ「なんだと！私はまだ倒せてないぞ、今度キンシコウとリカオン誘って見るか

　是非その三人も拝見してみたいもんだな」

　プレーリー「次元が違うであります」

　かばん「とりあえずなんか行きましょう」

　ｺﾚﾄｶｲｲﾝｼﾞｬﾅｲｶ？ｿｳﾃﾞｽﾈ (相談中)

　プレーリー「吾輩が貼るでありますよ！」ﾃﾞｰﾝ

　サーバル「うげっ！私この子苦手かも…」

　かばん「僕たちが付いてるから大丈夫だよ」

　ヒグマ「出発するぞ」ﾊﾟｰﾌﾟｰ

【クエストが開始されました】

　ヒグマ「先に行ってるぞー」

　サーバル「待って待って、アイテム取らなきゃ」

　Now Loading

　プレーリー「すっかり迷ってしまったであります…ココハドコ…」

　サーバル「地図持たないからだよー」

　プレーリー「そういうサーバル殿だって…しかしすっかり歩き回ってお腹が空いたであります…」

　かばん「携帯ジャパリまん持ってますか？もしくは生ジャパリまんとジャパリ焼きボスがあればそれを使って焼けばいいですよ」

　サーバル「私あれ苦手なんだよねー、つい焦がしちゃう。ほら、ジャパリまん食べなよ」ｺﾞｿｺﾞｿ

　ヒグマ「タイミングさえわかれば簡単だぞ」

　プレーリー「サーバル殿、カタジケナイであります…わあセルリアンに見つかったであります！」ﾀｯｹﾃｰ(サイン音)

　かばん「今から行きますから頑張って下さい！」

　プレーリー「突撃でありまーす！」

　サーバル「まてまてまてー！狩ごっこなら負けないんだから！うみゃー！ゔっ…」

　ヒグマ「尻尾が長いセルリアンだな、お前ら一旦離れろ！」

　サーバル「やばいよやばいよ回復しなきyゔぅ…」

【さーばるが力尽きました】

　かばん「危ないよー」ｱﾊﾊ

　プレーリー「よくもサーバル殿を！生き埋めにしてやるであります！ぐえーっ！」

【プレーリーが力尽きました】

　ヒグマ「おい大丈夫か？」

　プレーリー「うう…情けないであります…」

　サーバル「ごめんね、先走っちゃったみたい」

　ヒグマ「なんとか倒せたが次からは無理に突撃したりすんなよー」

　サーバル「双爪リーチ短いからよくぶつかっちゃって大変だよう…」

　ヒグマ「私は槌だから主に頭を殴るのが仕事だ」

　かばん「プレーリーさんはブーメランですね、比較的安全なのに突撃しちゃ意味ないじゃないですか」

　プレーリー「はうう…」

　かばん「あ、それともう一つ、あのセルリアンには火属性が効きますよ」

　ヒグマ「属性？なんなんだそれは」

　かばん「助手…によく似た人の依頼を進めるとアイテムが貰えてそれをビーバーさん…によく似た人に持って行くといいですよ」

　ヒグマ「そうなのか、なんか料理をよこせだの言われるから無視して済めてたよ…私はまだ武器の強化が済んでないんだ。最終強化のカムチャッカスタンプまで鍛えたいんだがどうやればいいのかさっぱりでな…」

　かばん「今宵闇三日月スタンプですね

　ポッけもの村のミライ村長には話かけました？あの人の依頼やるといいですよ」

　ヒグマ「ふむふむ、参考になるな」

　ﾂｷﾞﾅﾆｲｸｰ?ｺﾚｲｯﾃﾐﾀｰｲ

　サーバル「今度はちゃんとやるよ！」ﾊﾟｰﾌﾟｰ

　Now Loading

　ヒグマ「見つけたぞ、セルリアンだ(小声)」

　かばん「あのセルリアンは怒らせると怖いので一気にカタをつけましょう」

　プレーリー「わかったであります！」

　サーバル「うみゃみゃみゃ！乗ったよー！止まれー、動けー！」

　かばん「もう一息です！」

　ヒグマ「プレーリー！今だ！」

　プレーリー「吾輩の出番でありますな！生き埋めにしてやるであります！」

【メインターゲットを達成しました】

　サーバル「わーい！わーい！」

　ヒグマ「やるじゃないか！」

　かばん「ナイス落とし穴でした」

　プレーリー「皆のおかげでありますよ！感謝であります！」

　ｿﾚｼﾞｬｱｺﾉﾁｮｳｼﾃﾞﾄﾞﾝﾄﾞﾝｲｸｿﾞｰ!

　おまけ

　アライさん「フェネック、尻尾が欲しいから切りに行くのだ、フェネックなら斬れるのだ」

　フェネック「私は投擲だからできないよアライさーん。アライさんが頑張らないとダメじゃないかなー」

　アライさん「ぐぬぬ…セルリアンは怖いのだ…アライさんはキャンプでお留守番するのだ…」

　カバ「パークの掟は自分の身は自分で守る事。でもたまには頼ってくれてもいいのよ？」

　フェネック「ほらお姉さんもそう言って来れてるし行こうよアライさん」(健脚キック)

　フェネック「わかったのだ！自分で移動するから蹴らないで欲しいのだ！」

　Now Loading

　アライさん「いやー部位破壊は最高なのだ！このちょうしでどんどんいくのだ！」

　カバ「フェネックちゃんのサポートがなかったら危なかったですわね」

　フェネック「褒めても何もでないよー」

　アライさん「これとかどうなのだ！」ﾃﾞｰﾝ

　カバ「あらあら気をつけて行くんですのよ？

　ドリンクは持ちまして？そんな装備で大丈夫？」

　アライさん「大丈夫なのだ！」

　フェネック「ごはん食べるのわすれてるよアライs…」ﾊﾟｰﾌﾟｰ

　カバ「先が思いやられますわね…」

(終)