ハンヅ・フロム・シャドウリプレイ『メガシャーク』

ひいちゃ

第1話

シーン0:メイキング?


sorato0327→GM:今回のシナリオは、ジ〇ーズとか、エイ〇アンとか、そんな感じのものなので、それを意識してキャラを作っていただけるとー。

GM:あと、そんな話でやるので、一人が主人公役、もう一人がヒロイン役をやることになるかとw

Mさん:ヒロイン役って・・・・・。

GM:ほら、この手の作品にはよくあるじゃないですか。主人公がヒロインを化け物から助けるってシチュがww

GM:あ、Rさんも了解でするかー?

Rさん:お、おk~

GM:一応、誰が主人公、ヒロインをやるかを相談するとよいかとw

Mさん:今までのパターンから察すると

Mさん:2d+6

DiceBot : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15

Mさん:パーソナルデータ入れていいの?

GM:今回はいいですぞw あ、性別は、誰が主人公またはヒロイン役をするかを決めてからがよいかと

Mさん:ですって。


そして数分経過。


Mさん:はーい女軍人完成しましたーw

GM:はーい。Rさんのほうはどうですか?

Rさん:今回は簡易を使わせてもらってるのでパーソナルのみですw

GM:はーい。では、さっそくはじめていきましょうかー。まずは自己紹介をー。名前と年齢、性別、クラス、職業をどうぞー

Rさん→大ヶ峰:名前は大ヶ峰 祐樹(おおがみねゆうき)年齢は21歳、性別は男、クラスはアナライザ、職業は探偵をしている。

GM:ということは、旅行でフ〇リダにやってきて、そこで事件に遭遇したって感じかのう

Mさん:やはりフロリダだったのか

GM:ジョー〇というばフロ〇ダw

Mさん:アイオワ・アリゾナ「解せぬ」

GM:アリゾナに現れるのはメガシャークww それでは、Mさん、自己紹介どうぞー

Mさん→カレン:カレン・レーシア。22歳の海軍(ネイビー)よ。クラスはクエスターで、偵察兵……と言った方が良いかしら。

カレン:全く、怪しいジャップも来るし、散々な話よ!

カレン:サムラーイがどうやって戦う気なのかしらね?


シーン1:メガシャーク1・ラスト


GM:では初めていきましょうかw 話はいきなり、クライマックス、鮫との対決、それも終盤から始まります。RPどうぞ

カレン:何それ怖い

GM:まぁ、この手のモンスターパニック映画にありがちな経緯をたどって、クライマックスシーンに至った、ということで。

カレン:はぁ……誰かハリアーでも乗ってきてくれないかしら

大ヶ峰:「ったく……休日なのについてねぇ……」

GM:そんなことを言ってる間に、鮫はカレンさんに同行している大ヶ峰さんに襲い掛かっていますぞ!

カレン:アパーム!!弾薬持ってきなさい!!

GM:ではここで、戦闘チェックを! ファンブルでなければ、自動的に倒せます。RPもついでにどうぞー

カレン:というか、原潜とかでやっちゃえばいいのに、今のプレジデントはどういう思考なのかしら。

GM:それがこの手の作品のお約束w

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

カレン:fire!!

大ヶ峰:1d+3

DiceBot : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9

GM:おぉー。ではカレンさん。では、鮫にとどめをさす描写とRPをお願いしますー

カレン:(フレーバー的にロケラン使ってることで良いわよね)

GM:うーん。ロケランはやりすぎなので、ショットガンでお願いしますw

カレン:いくら巨体だからって、コイツを食らって倒れない生き物はいないのよ!!

カレン:硫酸弾装填!fire!!

GM:では、その弾を、口の中にぶちこまれた鮫は、苦しそうにもだえ苦しみます!そしてそこに……大ヶ峰さん、どうぞ!

カレン:というかよく考えたら乾電池も有効だったわね……。

GM:乾電池?

カレン:鮫には「ロレンチニ器官」という生物の出す電流のセンサーがあるの。

カレン:そこに乾電池のように高電圧の物体を近づけると……。

カレン:人間がアンモニア食らったような気分になる、そう言ったらお分かりかしら?

GM:なるほどー。わかったような気がしますw

大ヶ峰:「うわぁ……シャッガン持ちって……大丈夫かこの人……」呆然

GM:大ヶ峰さん、とどめの描写とRPをどうぞー

大ヶ峰:え?wとどめ刺したんじゃないの?w

GM:いや、まだ、もう一撃ですw

GM:どうせ二人とも成功したんですしw

GM:カレンさんがダメージを与えたところで、大ヶ峰さんがとどめを刺したってところで

カレン:追撃ってことね。

大ヶ峰:「シャッガンにはまぁ見劣りするがこれで勘弁してくれ!!」といってとりあえず頭部にナイフぶっさしとこかな

カレン:Wow、流石サムラーイ。

GM:では、その一撃を喰らった鮫は、暴れまわったあげく……

GM:断末魔のような水柱をあげて、海に沈んでいきます……!

カレン:Go to hell。地獄で反省なさい……。

大ヶ峰:「おいおい……フカヒレの手土産もなしかよ……まじでついてないな……」

カレン:……しかし、おかしいわね。

大ヶ峰:「どうかしたか?危ない人」

カレン:鮫ってアンモニアで浮遊する奴もいるはずよ?水柱上げて沈むなんて、生きているとしか……。

GM:そんな疑問がありながらも、戦いは終わりました。しかし、この戦いは、そのあとに続く悪夢の、プロローグにしか過ぎなかったのです。

GM:ではここで、二人とも、とても強い恐怖(目標値20)で、精神チェックをお願いしますー

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

カレン:ぞくっ……!!

大ヶ峰:3d+6 精神

DiceBot : (3D6+6) → 15[5,5,5]+6 → 21

大ヶ峰:ポー……

GM:ではカレンさんは、今回の事件で、心の中にトラウマを刻んでしまいました。以後、鮫に関する正気チェックをするとき、ファンブル値が2になりますー

カレン:いまも正気点減ってるのよね?

GM:あ、今回は特別に減らさなくてもいいですー。

GM:まぁ、ここはトラウマに震えるカレンさんが、大ヶ峰さんに抱き着くRPでもしてもらいましょうかw

カレン:同族に怯えるってどういうことなの……。

大ヶ峰:え、いや抱き着いたら撃たれそうだし……

GM:いや、ここはロマンチックにww

カレン:……怯えてジャップに抱き着くなんて、アメリカ海軍の恥さらしよ(ガクブル)

GM:そしたら、カレンさんが自分の体を抱きしめる描写に変更しましょうか。

大ヶ峰:「お?どうした?サメにびびったのか?」ニコニコ

カレン:(……インディアナポリスに乗っていたグランパも鮫にやられたって聞いた……)

カレン:(……まさか、私も……!?)

大ヶ峰:「うわ!サメだ!!」ほら吹き

カレン:fucK!!

カレン:そう言いながらナイフ振り回すわ

GM:そしてそのあとに、『バカバカ!』と大ヶ峰さんに抱き着くわけですねわかりますw

大ヶ峰:「冗談冗談!いないって!!安心しろ!!」

カレン:伝統あるUSネイビーを振り回すとは、イエローモンキーの癖に!!

カレン:フリーズ!!

カレン:そう言いながらショットガン向けるわ

大ヶ峰:「わ、悪かったって……おちつけ!降参!負けました!!」両手を挙げて白旗

GM:では、そのシーンをラストに、このシーンをしめませう


シーン2:メガシャーク2~メガシャークの逆襲!


GM:では、次のシーンに行く前に、カレンさん、1d6を、大ヶ峰さん、2d6を振ってくださいー

カレン:1d6

DiceBot : (1D6) → 3

大ヶ峰:3d6

DiceBot : (3D6) → 13[2,5,6] → 13

GM:では、次のシーンは13カ月後の雪山になります

GM:前回のシーンで仲良くなったか、腐れ縁になったかした二人は、この雪山にスキー旅行にきたのでした。

大ヶ峰:一年たってるぅ

カレン:何それ怖い。1年の間に何があった

GM:まぁ、色々あったんでしょうww

GM:さて、ここからは、分析チェックすることで、『あの』鮫の秘密に迫ることができます。

カレン:何で雪山で鮫を調べるのよ!?ロッキー山脈じゃあるまいし

GM:まぁ、雪山の図書館で調べるなり、ネットで調べるなり、でw

GM:まずはカレンさんからどうぞー

GM:もちろん、調べずにスキーを楽しんでいてもかまいませんw

カレン:そこはせめて近くで発掘した化石を調べる、ということにしてもらいたかったわ……。

GM:それだったら、探索チェックってところで

カレン:というわけで近くの資料館で化石を調べるわ。探索でね。

カレン:2d+5

DiceBot : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

GM:おっとファンブルー。何もわかりませんでしたがー

カレン:使うわよ?

GM:はーい。[6+4]+5で15ですね。ぱっちりわかりましたー

カレン:確か史上最大のサメは「カルカロドン・メガロドン」……でももしかすれば未知の種類のサメが……

GM:では、1d6を振ってくださいー

カレン:例えば歯しか見つかってないヘリコプリオンとか……。

カレン:1d6

DiceBot : (1D6) → 6

GM:ではこの鮫は……


宇宙生物でした!!(ドドンッ


カレン:ちょwwwwwww

大ヶ峰:草wwww

GM:スペースシャーク!!w

カレン:そうよ!!エイリアンの仕業よ!!

GM:では、大ヶ峰、どうぞー

カレン:昔火星から来た宇宙人が嫌がらせで遺して行ったに違いないわ!!

大ヶ峰:つてとか図書館を使って調べようかな一応。

GM:つてであれば交渉、図書館なら分析でどうぞー。目標値は12。

カレン:だってあんな姿の鮫、進化論上有りえないもの!!

GM:かなりトラウマになってるようでw

大ヶ峰:つてでいいや

大ヶ峰:3d+6 交渉

DiceBot : (3D6+6) → 15[4,6,5]+6 → 21

GM:おー、成功でしたー。では、また1d6をどうぞー

大ヶ峰:1d6

DiceBot : (1D6) → 4

GM:はい。この鮫が人を襲う理由、それは……


他の人間に、家族を殺されたからでした!(ドドンッ


カレン:他にもいたって言うわけ!?

大ヶ峰:あれ!?まとも!?!?

GM:さて、どうでしょう?

GM:そして、二人が一通り調べ終わった後、ゲレンデでスキーを楽しんでいると……

カレン:あーもう、その鮫「じょうじょう」とか鳴かないわよね……。

GM:例のBGMとともに……

GM:雪原にあり得ざるもの……鮫の背びれらしきものがこちらに向かってくるのが見えます!

カレン:ええええええ……。

大ヶ峰:おいおい……砂漠ならともかく雪原……あ、いたなぁ……。

カレン:変温動物で陸上に出たら圧潰するのに何でこんなところに……地面ドラゴンで氷4倍でしょうよ!?

GM:その背びれらしきものはどんどん近づいていき……鮫の背びれであることに疑いがなくなります。そして……

カレン:わたしにげていーい?おじいちゃんにはまだあうつもりはないのー

GM:いーえ、にがしませんw

GM:そして……!


『ガアアアアアアアッ!!』

『あの』鮫が大きな口を開けて襲ってきくる!!


カレン:Fooooooooooooooo!!Help!!Help me!!

カレン:Noooooooooooooooooooo!!

GM:戦闘ですよ!

カレン:逃走、逃走逃走逃走!!

大ヶ峰:「おいおいここで狩りなんてしんどすぎだろ!!」

カレン:エイリアンで陸上も泳いで、なんてレールガンでもないと勝てないわよ!!!

大ヶ峰:え?カレンの姉御ならまたシャッガンあるでしょ?w

カレン:バカンスでそんなもの持ってくるわけないでしょ!!!

大ヶ峰:「前回もってきてただろ!!w

カレン:軍の備品をそうバンバン使えるわけないでしょう!?

GM:逃げるのなら、探索チェック13で。ただし、二人とも成功しないとダメです。

カレン:2d+5

DiceBot : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

カレン:使う!!使う!!逃がして!!

GM:さぁ、あとは大ヶ峰氏のみw

大ヶ峰:1d+2 探索

DiceBot : (1D6+2) → 5[5]+2 → 7

GM:失敗ーw

大ヶ峰:どうあがいても……。

カレン:fack!!

GM:では戦闘に入りましょうw

カレン:Oh、my god……。

GM:鮫の先制は19なので、カレン→鮫→オーガミネの順ですね

GM:カレンさん、どぞー

カレン:run away!

カレン:2d+5

DiceBot : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

カレン:Nooooooooooooooooooooo!!

GM:はずれー

GM:というか、二人とも成功しないと逃げれませんよ?w

GM:まぁ、ちゃんと戦って勝てる能力にしてるのでご安心なされいw

カレン:オーガミネ!!そんな服脱ぎ捨てて逃げてちょうだい!!

大ヶ峰:「ふざけるな!脱げるか!!!」

GM:では鮫の攻撃ー

GM:オーガミネに攻撃。こちらは11では、かわせませんなw

GM:1d+1

DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7

GM:7点ダメージですー

カレン:ほら言わんこっちゃない

大ヶ峰:「いってぇ!!!」3点だめ


鮫の鋭い牙が、大ヶ峰の肩に食い込み、その肉を少し食いちぎる!


GM:では、遅ればせながら、二人とも、強い恐怖[目標値15]で正気チェックを。

GM:カレンさんは、1か2でファンブルですので

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

カレン:NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO

GM:ファンブルですなw 正気点を2点減らして、錯乱表をw

カレン:おぉ……おばあさま……。

カレン:1d6

DiceBot : (1D6) → 2

GM:2は……泣き叫んで、能動的な行動がとれなくなる、ですな

カレン:Help! Help me hurry !! hurry up !!

大ヶ峰:3d+6 精神

DiceBot : (3D6+6) → 12[5,3,4]+6 → 18

GM:では、オーガミネ氏は……って、1d6+3では当てられませんなw 交渉チェックで、カレンさんを落ち着けることもできますが

カレン:いやああああ!!

大ヶ峰:じゃあ落ち着かせますw

カレン:殺す、殺すぅぅぅぅ!!

大ヶ峰:「おいしっかりしろ!!!」グーパン

大ヶ峰:3d+6 交渉

DiceBot : (3D6+6) → 10[2,3,5]+6 → 16

GM:では、カレンさんは正気に戻りましたw

GM:では次のラウンドです。カレンさん、どぞー

カレン:私が言った通りにしてさえくれれば、こんな目に遭わなかったもしれないのに……。

大ヶ峰:「あー?何言ってるかわからんがとりあえずあれを倒すぞ!それしか逃げ道はない!」

カレン:オーガミネ、だったらその重い服をアレにぶつけちゃいなさいよ……。

GM:大丈夫。カレンさんと互角程度に能力を設定してありますのでw

カレン:もうやだぁ……。

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

GM:当たりましたー。4点以上のダメージを出せば、鮫を撃退できます

カレン:1d+4

DiceBot : (1D6+4) → 6[6]+4 → 10

カレン:くたばりなさい!!

GM:おー。その一撃を受け、鮫は頭から血を流しながら、雪の中に沈んでいきます。

大ヶ峰:「ほらな?あんたならできるって~ハッハッハ」

カレン:望むならあなたを釣り餌にしてあげてもいいのよ?

カレン:ダガーナイフをぎらつかせながらそう聞くけど(涙目)

大ヶ峰:「それはごめんこうむるな。さ、撤収しようぜ?ここにいるとまたきかねない」

カレン:いわれなぐでも

GM:涙目でそうしているカレンさん、萌えww


シーン3:メガシャークFINAL


GM:では次のシーンへ。ってところで、またカレンさん1d6を、オーガミネさん3d6をお願いしますー

カレン:1d6

DiceBot : (1D6) → 5

大ヶ峰:3d6

DiceBot : (3D6) → 7[3,3,1] → 7

GM:では、舞台は7カ月後、ある洞くつの中。二人は、ここに何かあると噂で聞いて、やってきたのですw

カレン:グローワームでも見に来たのかしら?

大ヶ峰:「その程度で済めばいいな

GM:さぁ?そこは二人の想像にお任せするってことで、また鮫の調査判定をお願いしますー

カレン:エイリアンってわかったのに、それ以上に何があるのよ……。

GM:なんなら、洞くつに来る前に、調査ってことでもOKw

カレン:感知で調査って、出来るのかしら

GM:鮫の手がかりがあるかどうか探すって感じ?

カレン:洞窟内の様子を、肌で感じる、とかそんな感じで

GM:いいでせう。では、判定どうぞー。高いと、複数の情報が得られるかもしれません

カレン:2d+6

DiceBot : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

GM:ふむ。それは一つだけですね。1d6をどうぞー

カレン:1d6

DiceBot : (1D6) → 5

GM:前回、倒したはずの鮫が現れた理由、それは……!

カレン:何でなのよ……!?


前回の鮫は、実は最初の鮫の子供だった!!(デデンッ


カレン:話しつながっちゃった

GM:では、大ヶ峰氏、どうぞ。今度は核心の情報なので、目標値は15になります。

カレン:ああ、やっぱりアイツ、私を殺しに来たんだわ……!

大ヶ峰:じゃぁまぁ調べもので分析でいいかな?

GM:どうぞー

大ヶ峰:3d+7 分析

DiceBot : (3D6+7) → 5[2,2,1]+7 → 12

GM:失敗ですがー……

カレン:もう、どこに行ったら追撃から逃げられるのよ……!!

GM:ふっふっふっw

GM:いわば今回のシーンは、『メガジョーズ3』ってところなのでw

カレン:何それ怖い

GM:えーと、オーガミネ氏、失敗でいいですか?

GM:前回のシーンは、『メガジョーズ2』ですw

大ヶ峰:え?何かつかえるのあるの?

カレン:正気点使ったら確信情報が得られます

GM:正気点を1点使えば、サイコロの目一つを6にできます

大ヶ峰:つかいます~

GM:はーい。では、2+2+6+7で17ですね。わかりました。

GM:ついに!あの鮫を倒す方法が見つかりました!

カレン:ガタッ

GM:その方法なら、あの恐怖に終止符を打つことができるのです!

カレン:早く実行して(迫真

GM:その方法はっ……!ってことで、1d6をどうぞ

大ヶ峰:1d6

DiceBot : (1D6) → 1

GM:特殊な音波を、やつの聴覚器官に叩き込むことで、やつの息の根を止めることができるのです!そして、この洞くつの奥に、その音波を発生させるアイテムがあると!!

大ヶ峰:「ったく……なんでこんなことがわかるんだ……ってかここがキーポイントかよ……」

GM:それが、C級モンスターパニック映画というものなのですw(ソウナノカ?

カレン:何それ怖い……というか実際のサメの撃退法に近いわね……

GM:と二人が話していると、また例の音楽が……!

カレン:もうやだー……。。

GM:そして、バキバキバキと、何か岩を砕く音が!

カレン:ほらー……。

GM:なんと、洞窟の地面を裂きながら、見たことのある背びれが迫ってきます!

カレン:即逃げたい

GM:逃げれませんねぇ。オーガミネ氏が逃げれないですからw

大ヶ峰:「奥いくぞ~、例のものさえあればこれも最後だ!」

GM:お。ほんとは完結編に続かせるつもりでしたが、ここで決戦といきましょうか

カレン:助かったらコイツぶっ飛ばしてやる……。

大ヶ峰:「おっかないなぁ……軍人はみんなこうなのか?」

GM:それでは、洞窟の奥まで無事にたどり着けるかどうか、探索チェック12をお願いします。失敗すると、追いつかれて攻撃されちゃいますw

カレン:常識的な軍人なら無謀な作戦は撤退するわよ……。

カレン:2d+5

DiceBot : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

大ヶ峰:必中なんだよなぁ……

GM:一応ふってくださいー。カレンさんも足りませんでしたので、達成値の低いほうをがぶがぶさせてもらいますのでw

大ヶ峰:1d+2 探索

DiceBot : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

GM:はい。では大ヶ峰氏に……

GM:1d6+1

DiceBot : (1D6+1) → 2[2]+1 → 3

カレン:男なら囮になりなさいよ!

GM:3点と、あら。これははじかれたか

大ヶ峰:「盾にはなってやるよ!」

GM:レザーベストよりやわい鮫の牙(苦笑

カレン:至極当然だと思います彼のせいで逃げれないんです

大ヶ峰:当たり所と考えようw

GM:では、なんとか奥までたどり着きました。そこには銀でできた音叉が

カレン:ち~~~~ん、ってシャレにならないわよ!!

大ヶ峰:「でもそれしかないんだろ!!シャレでもなんでもやれ!!」

GM:試にはじいてみると、音はしないように見えますが、何か高周波が出てる感じはしますね。


***


GM:では決戦といきましょう。鮫のHPを0にした後に、この音波を食らわせれば鮫をしとめることができます!

カレン:超音波……いわゆる20000Hz以上の音は人間には聞こえないようになっているわ

大ヶ峰:速報:高周波を感じ取れる人間

カレン:超逃げたいです。

カレン:音さの震えぐらい触って分かるでしょうに……。

GM:逃がしませんw 逃げても、4に続くだけですしw

GM:では、カレンさん、どぞー

大ヶ峰:「頼むぞ~お前しか戦力いないんだからな~

カレン:誰か私を助けてください

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11

GM:はずれー

GM:では鮫の反撃ー

GM:オーガミネに……

カレン:ミガワリ!!

GM:1d6+1

DiceBot : (1D6+1) → 5[5]+1 → 6

大ヶ峰:「おらぁこっちこい~」

GM:6点とがぶりんちょ、と

カレン:SAN値的な意味で至極まっとうよ……。

GM:では、オーガミネ氏、行動どぞー

大ヶ峰:傷薬つかいます~

GM:はーい。回復をどうぞー

GM:では、2ラウンド目。カレンさん、どぞー

カレン:もー、お家帰りたーい!!

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

カレン:しくしくしくしく

GM:はずれー

GM:では鮫の反撃ー

GM:うん。オーガミネに

カレン:囮

GM:1d6+1

DiceBot : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5

大ヶ峰:「かも~んいえぇ~」

GM:5点といってがぶりと

カレン:ジャップのカミカゼシールドよ

GM:では、オーガミネ、どぞー

大ヶ峰:「はっは~こいつの歯は雑魚だなぁ~!!弱すぎ~プークスクス」と挑発して終了

GM:はーい。ではカレンさん、どぞー

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7

GM:どうしますか?

カレン:アメリカ軍人の名折れアメリカ軍人の名折れアメリカ軍人の名折れ

カレン:裏返して命中する保証がないのでそのまま

GM:はい。では鮫の反撃ー

大ヶ峰:「おいおい……ぽんこつ軍人なのか?」

GM:カレンさんにいきましたー

カレン:誰だって苦手なものくらい……。

GM:10といってかぶりつきますー

カレン:2d+5

DiceBot : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

GM:おー、同値回避ー

カレン:イ、ヤアアアアアアアアアアアア


飛び掛かる鮫!その鮫の牙は、かろうじてカレンさんの腕をかすめる!


カレン:怖すぎる

GM:オーガミネさんはパスかな?

大ヶ峰:暇しときます

GM:はーい。では、カレンさん、どぞー

カレン:とりあえず音さ鳴らしてみてよ……。

カレン:2d+5

DiceBot : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13

GM:お、当たりましたー。ダメージどぞー

カレン:ほんと鮫って生き物はあああ!!

カレン:1d+4

DiceBot : (1D6+4) → 4[4]+4 → 8

カレン:覚悟!!

GM:はい。いただきますー。痛かったー

GM:では鮫の反撃ー。

GM:オーガミネさんに……

カレン:デコイガード

GM:1d6+1

DiceBot : (1D6+1) → 5[5]+1 → 6

大ヶ峰:「いらっしゃ~い」

GM:6点をー


鮫は、大ヶ峰の肩口にかみついた!!

その肩から血が流れ出る!


大ヶ峰:「傷は浅いな……」

GM:では、オーガミネ氏の番ですー

大ヶ峰:音叉で乱舞しときます~

カレン:傷薬使いなさいよ……。

大ヶ峰:まだ3点なんだよ~もったいない。

GM:はいー。それでは、2d6を振ってくださいー。7以上なら、鮫にダメージを与えられます。

大ヶ峰:2d6

DiceBot : (2D6) → 8[4,4] → 8

カレン:ほらー、音叉効くじゃないのよ

GM:おー。では、防御点無視の1d3ダメージを与えられますよー

大ヶ峰:「喰らえ!!音叉乱舞!!!」

大ヶ峰:1d3

DiceBot : (1D3) → 1

GM:いただきますー

GM:では、カレンさん、どうぞー

大ヶ峰:「まぁしょぼいだろ……こんなダメージ」

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9

GM:はずれー

GM:では、鮫ー

カレン:ビビってくれるから良いのよ!!正気点最後の使用!!

GM:はーい。では、あたりましたー

GM:ダメージください

カレン:1d+4

DiceBot : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5

カレン:うっがあああああ

GM:ちょこっとw

GM:では、改めて鮫ー

GM:オーガミネに

GM:1d6+1

DiceBot : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5

カレン:以下略!!

大ヶ峰:「かも~み~る」

GM:5点といっふがぶりんちょ

GM:はい。オーガミネ、どぞー

大ヶ峰:音叉乱舞で

GM:はーい。判定どぞー

大ヶ峰:2d6

DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9

GM:あたりー

大ヶ峰:1d3

DiceBot : (1D3) → 1

大ヶ峰:ちまちま与えるぜぇ~

GM:いただきますー。これでHPが残り半分きりましたー

GM:では、次のラウンド。カレンさん、どぞー

カレン:2d+4

DiceBot : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

GM:あたりー

カレン:ウッディ

カレン:1d+4

DiceBot : (1D6+4) → 5[5]+4 → 9

カレン:まかり通る

GM:おー。その一撃で、ついに鮫は倒れ伏します!

GM:さぁ、とどめを!

カレン:鳴らしなさい!!

大ヶ峰:秘技!!音叉乱舞!!!!


その音波を受けた鮫は、のたうちまわると……!

バンッと肉がはじけて、骨だけになってしまった!!


ここに悪夢は終わったのだった。


カレン:なにそれこわい

GM:それはともあれ、ここに恐怖のエイリアン鮫は滅びたのでした。悪夢は終わりを告げたのです。

カレン:あー、もう。死ぬかと思ったわ……。


~エンディング~


GM:ここからはエンディングなので、映画みたいのロマンチックに、RPでエンディングを演出してくださいましw

大ヶ峰:「さ、これで平和な日常に戻れるな!よかったな軍人!」と肩ポンポン

カレン:半分はアンタのせいよー

大ヶ峰:「旅は道ずれっていうだろ?そう怒るなよ~」

カレン:寿命縮んで気が狂うかと思ったわ……。

カレン:……でも、まああんたがいなければ鮫に食われてたのも事実だろうけど。

大ヶ峰:「ほらこうして生きてるんだし問題ないだろ?帰ってフカヒレ食べようぜ!」

カレン:その点だけは、貸にしておくわ。

カレン:しばらくは魚も見たくないわ……。

大ヶ峰:「な……うそだろ……まだ仲間が!!!?」ってカレンの後ろを指差します。

カレン:ぎゃああああああああああああああ

カレン:そう言いながらナイフ振り回し

大ヶ峰:「はっはっは~ジョークだよジョ~ク」笑いながら離れよ。

GM:では、そのシーンで幕としましょう。お疲れ様でしたー

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