第二話:ミドルフェイズ1+情報収集
佐藤:シーン4 全員集合(一人病欠) シーンプレイヤー:木村さん
佐藤:ですが出れる人は全員登場です
西 愛生:1D10
DoubleCross : (1D10) → 5
木村将臣:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+2[2] → 55
佐藤:というわけで、楓がやって来ます
二ノ宮 楓:「まさか志郎君が熱中症になるなんて。オーヴァードでも熱中症に掛かるのね」@
木村将臣:「そうなのかな? 敵のエフェクトの可能性はないのかい?」@
二ノ宮 楓:「それはないね。医者も間違いなく熱中症だっていってたし」
西 愛生:「多少は頑丈になったとはいえヒトはヒト。構造は常人とそう変わるモンではないしねぇ」@
木村将臣:「その医者は信用できるのかい? 何なら僕が調べてあげてもいいよ? 機械の身体をプレゼントしよう」@
二ノ宮 楓:「救急車を呼んでやって来たんだし、FHの手下ってことはないよ」
伊丹 昇:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 10[10]+42 → 52
木村将臣:「そうか。それは残念だね。シロウ君にはぜひ僕と同じ機械の身体になってほしかったんだが……」@
西 愛生:「まあ、救急のあるような大きな病院には大なり小なりUGNの息はかかっとるやろうし。その辺は大丈夫やろ」@
佐藤:「情報だけど、『ティアマト』の情報がFHセル『ロイヤル』にあるの」
木村将臣:「というか。ここ病院では……え。何だって佐藤君、それは本当かい?」@
佐藤:「ロイヤルの場所さえつかめれば、『ティアマト』の情報も自ずと分かる」
伊丹 昇:「それは・・・興味深いね」
伊丹 昇:@
佐藤:「支部長、ここ救急はないよね?」
木村将臣:「あるよ、そのくらいっ!」@
佐藤:「あ、そうでした。ですが、救急で運ばれた場合どのみちここでなく救急医療室行きです」
佐藤:「なのでここでは目に触れなくても当然です。なにしろ救急医療室は非オーヴァードも利用しますからね」
木村将臣:「くっ、僕が皆機械の身体に挿げ替えてしまうからなのか……まあ、いい。ロイヤル潰そう」@
佐藤:では、ロイヤルについて 任意の情報技能:8
木村将臣:エフェクト 生き字引を宣言
木村将臣:意志で判定します
佐藤:はいな
木村将臣:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[3,5,7,8,8,9,9,10,10]+8[1,8]+2 → 20
木村将臣:よし、達成値20
木村将臣:侵蝕コストを1上げます
佐藤:ロイヤルについて
難易度;8 情報:任意
研究所に偽装している。楓を連れて行かないと開けてくれないだろう。
佐藤:以上です
佐藤:「ちなみに、研究所では遺産についての研究を行っているようです」
佐藤:「ここにある研究所は確か……ここですね」(地図を指さし)
木村将臣:「僕の灰色の脳細胞が告げた……二ノ宮さんを囮に使えば簡単に騙せるだろうね」@
木村将臣:「さて、物理教師。君は姿を変えられたね? ここは一つ二ノ宮君に化けてはくれないだろうか?」@
伊丹 昇:物質変化でいけるかな?
二ノ宮 楓:さすがに楓は物質じゃないので無理です
木村将臣:あれ、鉢植えにもなれるんですよ。いけるける
二ノ宮 楓:あ、では楓に化けるのは問題がある物とします
伊丹 昇:「オーヴァード相手だと、だますのは難しいんじゃないかな?」@
木村将臣:「そうか……以外に使えないんだね、君」@
二ノ宮 楓:「そうね。だから私も付いていくしかない」
伊丹 昇:「ふっ・・・手厳しい。」@
二ノ宮 楓:「仮に昇君が優秀だとしても、相手にはエースとキングも居る」
二ノ宮 楓:「物質変化は強い知覚で見抜ける、と聞いたことがあるし難しいと思うよ」
伊丹 昇:「エースとキング・・・か。」
伊丹 昇:「そういえば、連中はロイヤルといったね。」
二ノ宮 楓:「彼らが敵だと決まったわけじゃないけどね」
木村将臣:「査察官、君の意見を聞こう。僕個人では一般人の、それもシロウ君の彼女を連れて行くのは許可したくない」@
二ノ宮 楓:「少なからずジョーカーは私達を目の敵にしてる」
伊丹 昇:「同じクイーン、ジャック、そこにジョーカーがいればロイヤルストレートフラッシュになるけど」
伊丹 昇:「エースとキングだけじゃあ、タダのブタだ」
伊丹 昇:@
二ノ宮 楓:「エースとジョーカーがあるんだし、今のロイヤルはエースのツーカードのはずよ」
二ノ宮 楓:(そこかい)@
木村将臣:「いや、相手のことを皮肉った発言だと思うよ、二ノ宮君」@
二ノ宮 楓:ともかく、宣言があればロイヤルに行けます
伊丹 昇:「ワンぺアか・・ロイヤルからずいぶんと安っぽくなったね。」@
二ノ宮 楓:「安っぽくなったとはいえ、大富豪なら侮れない手札よ」
木村将臣:「まあ、紙切れなのは変わらないよ。鋼に紙が敵うはずない」@
木村将臣:「だが、うちは所属オーヴァードエージェントが少ない。……二人とも期待していいかい?」@
西 愛生:「まあ、それが今のお仕事ですしなぁ。まあ、荒事自体はあんまり得意でないのでそこのところはよろしく」@
二ノ宮 楓:「それじゃあ、行くわよ」異論がなければ出発します
木村将臣:「そう。お手並み拝見と行こうか。査察官殿」@
伊丹 昇:「現場仕事はあまり得意ではないのだけどね・・」
伊丹 昇:@
佐藤:「あ、西さんは監察官じゃなくて補充要因ですね」
佐藤:「監察官と呼んでも反応がないのは多分その錯誤が原因かと」
西 愛生:「まあ、あんさんらの輝きは見させていただきますけどな」@
木村将臣:「そうなのか? じゃあ部下だね。おい。新入り、オイル勝って来てよ」@
佐藤:「ただ、日本支部から来たので立場的には対等です。なのでパシリに使うべきではないかと
佐藤:」@
佐藤:シーン切り替えていいです?
西 愛生:どぞー
木村将臣:「派遣と現場指揮では明らか対等じゃないと思うけど、まあいいや」@
木村将臣:どうぞ
伊丹 昇:いいよー
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