第一話:エンディングフェイズ
黒井 白子:シーン10 絶望と希望の果て
黒井 白子:シーンプレイヤー:全員
黒井 白子:登場侵食は不要です
黒井 白子:【エンディング】
木村将臣:了解です
GM:こうして、支部へと無事に帰還したあなた達
GM:しかし、まだあなた達は引っかかりを感じていた
黒井 白子:「ともかく、遺産『ティアマト』がある以上
黒井 白子:「木村支部長の罷免は当面保留です」@
木村将臣:「そうしてくれると助かるね。まだまだ天国までの道はできていないし」@
阿賀戸志郎:「そろそろ皮を被りなおした方がいいと思うぞ。埃がはいったら危ないだろうし」@
伊丹 昇:「ジョーカーさんとは、一度きっちり話をしないといけないね。」@
木村将臣:「そうさせてもらうよ。……何だか少し疲れたからね」@
黒井 白子:「彼女と和解するのは難しいと思います」
黒井 白子:「仮にしようとしたら、『してやったりだぜ』っていわれかねません」@
木村将臣:「なら、潰すまでだよ。今までもそうやってきた。これからもそうするよ。どっかの馬鹿が邪魔しなければだけど」@
阿賀戸志郎:「俺も、そう思うよ。ジャックもクィーンも、曲がりなりにも話し合いに応じてくれたけどあいつはそもそも話し合いに乗る気がないかもしれない」@
伊丹 昇:「なに・・私も覚悟はしているさ、和解の手を振り払ったときは・・そうだね。」
黒井 白子:「クイーンもいっていたけど、彼女が死んだ件で相当恨まれてますもんね」
伊丹 昇:「その時は、地獄に落ちてもらうよ。」
伊丹 昇:@
木村将臣:「僕は夢のためならこの手をいくらでも血で汚すよ。それに躊躇いはない。けど、仲間を殺すなら必ず役に立てる。それができない奴は命に触れる資格はない」
木村将臣:「さて、ジョーカーはどっちかね? 」@
黒井 白子:「それが、彼女の行方は確認できません」
伊丹 昇:「そのうち来るだろうね・・・。」@
黒井 白子:「恐らく、セルで待ち伏せしているものかと」
黒井 白子:「どのみち、ティアマトの情報を仕入れるならセルに突入する必要がありそうですし」@
木村将臣:「ふん。鋼鉄にトランプが敵うと思っているなら、その愚かさは身を以て知るだろうね」@
木村将臣:「必ず、この鋼の天才が鉄槌下してあげるよ」@
黒井 白子:シーンエンドでよければいってくださいねー
伊丹 昇:いいよー
阿賀戸志郎:okです
二ノ宮 楓:あ、楓はというと
木村将臣:OKです
二ノ宮 楓:志郎の家です。部下Bが浚われないよう見張ってます
GM:シーン:11 彼女の事情 シーンプレイヤー:志郎
GM:家に帰った志郎君は
二ノ宮 楓:この子が狼狽えているのをみます
二ノ宮 楓:「どうしよう……」
二ノ宮 楓:@
阿賀戸志郎:俺も本当にどうしようって気分
二ノ宮 楓:では
二ノ宮 楓:「何か股から血が……」@
阿賀戸志郎:「(アイツは、ジャックは。彼女が希望だって言っていた。)」
阿賀戸志郎:おい・・・おい。
二ノ宮 楓:だって元男だから
二ノ宮 楓:まさか『アレ』が来るとは思ってなかったでしょうね
二ノ宮 楓:「それと、志郎。そのペンダントどうしたの?」@
???:「生理については私が対処します」
阿賀戸志郎:「そんなこと言ってる場合じゃないだろ!えぇと『生理』ってやつなのかコレ、こんな時どうすればいいんだ・・・」
???:「こういう時は、志郎君。ちょっとトイレ借りますね」
???:数分後
二ノ宮 楓:「何とか処理はして貰えたよ。予兆みたいなのはあったけど、いざ見てみるとね」
二ノ宮 楓:「改めて聞くけど、そのペンダントは何かな?」@
阿賀戸志郎:「あ、あぁ。(ジョン等に女の子なんだな、二ノ宮って)」
阿賀戸志郎:なんだよジョン等にって混乱してるのか俺は
阿賀戸志郎:「あ、あぁ(本当に女の子なんだな、二ノ宮って)」
阿賀戸志郎:「こいつは・・・お守りだな。」
阿賀戸志郎:「二ノ宮に何かあっても何とかなるようにって願掛けした」@
二ノ宮 楓:「そのペンダント、貰えないかな?」
二ノ宮 楓:「何となく、それ欲しいなって思うんだ」@
阿賀戸志郎:「あぁ、もちろん。御守なんだから当然。」
阿賀戸志郎:って感じに渡すよ。@
二ノ宮 楓:では、受け取ります
二ノ宮 楓:「志郎君、僕は元の世界に帰れると思う?」@
阿賀戸志郎:「それは・・・」言い淀みます。ジャック達の言葉を思い返す限り、彼女にはここに残ってもらわないといけないから
二ノ宮 楓:あ、そこは問題ないですよ
二ノ宮 楓:「クイーンがいっていた、僕には何らかの役目があるんだって」
二ノ宮 楓:「それが終わるまでは帰れないだろうけど、問題はその後なんだ」@
阿賀戸志郎:けど志郎君は言い淀むんだ
阿賀戸志郎:「そのあとか。出来る限り、努力はするつもりだよ。その、成人するまでにはかな?」
阿賀戸志郎:@
二ノ宮 楓:「正直、成人するまでここに居たら君と一緒の方がいいと思うかもしれないけどね」
二ノ宮 楓:@
阿賀戸志郎:「うっ、それもそうかもしれないのか。」@確かに数年も異性と一緒にいたらそう考えだしても可笑しくないでしょうね
二ノ宮 楓:「まあ、役目を果たすまでは戻れないだろうし」
二ノ宮 楓:「僕が戻る方法より、まずは僕の役目が何か調べるのが先かもね」@
二ノ宮 楓:志郎さんが離席するのでシーンエンドです
二ノ宮 楓:ではシーン12 溶解炉に突っ込む時、戻ってくるとはいってない シーンプレイヤー:木村さん
木村将臣:はい
モブ:とはいえ、ネタがないんです
モブ:こっちだ
木村将臣:それじゃあ、佐藤と買い物にでも行くシーンでお願いします
木村将臣:もしくは支部の支部長室で会話でもいいですけど
モブ:じゃあ、買い物で
木村将臣:では演出お願いします
佐藤:あなたは佐藤と一緒に買い物へ向かっていた
佐藤:「で、何を買われるんですか?」@
木村将臣:「あー……佐藤君。あのさ、さっきは、その助かったよ。それで君がよければ何かお礼をしたいんだ」@
木村将臣:「ほしいもの、とかあるかい?」@
佐藤:「欲しい物……ですか」
佐藤:「そうですね、パフェを貰いたいかと」@
木村将臣:「じゃあ、スイーツパラダイスにでも行こうか。ふふ、僕は食べられないけどね」@
佐藤:「はい、行きますよ!}
佐藤:というところでシーンエンドでよろしいですか?
木村将臣:あ、まだもう少し話させてください
佐藤:はいな@
木村将臣:「ねえ、食事ってそんなに大事なものなのかな? あの物理教師も言ってたけど……僕にはもう分からないんだ」@
木村将臣:「何が好物だったのかも、今じゃあ、もう思い出せない」@
佐藤:「食事は動物が、そして人間が生きる上で重要なことです」
佐藤:「アニメのサイボーグですら食事を取るくらいです」@
木村将臣:「……そう、なんだ。僕は色々なものを今まで切り捨てて来たからね。味覚も皮膚も筋肉も。唯一僕に優しくしてくれた叔父さんまでも」
木村将臣:「僕は食事を切捨てた時のように、君のことも切り捨てるかもしれない」
佐藤:「別に私はそれでも構いません」
木村将臣:「それでも、部下として、仲間として……僕に着いて来てくれるのかい?」@
佐藤:「はい。あなたは私の支部長ですから」
佐藤:あ、シーンエンドでいいときはいってくださいねー。どこで区切ればいいのか分からなくなるので
木村将臣:「……本当に今日は……涙腺くらい残しておけばよかったって思うよ……」
木村将臣:空を見上げて、まるで涙をこらえるような仕草をします
木村将臣:シーンエンドで
木村将臣:切ってもらってオッケーです
佐藤:はいな
GM:ではシーン13 変態物理学者は今日も行く シーンプレイヤー:昇さん
伊丹 昇:ほいよ
GM:といっても何やります?
伊丹 昇:そうですね、まずはクイーンを弔います
伊丹 昇:花でも手向けましょうか
GM:はいな
GM:では、あなたはクイーンの言葉を思い出します
GM:『ジョーカーはあなた達を許さない』という言葉を
伊丹 昇:「・・・。」墓前で花を手向けながら
伊丹 昇:「逆恨みもいいところだけど・・。」
伊丹 昇:「まずは彼女と再び会う必要があるだろうね・・。」
GM:シーンエンドでよろしいでしょうか?
GM:(特にいうことがなかった)
伊丹 昇:「審判か・・。地獄の業火で焼いてくれるのかな・・。」
伊丹 昇:「それはそれで・・興味深い。」
伊丹 昇:と、不敵に笑っています
伊丹 昇:シーンエンドでいいです
GM:ではシーン14 帰還命令 シーンプレイヤー:黒井白子
???:「悪いんだけど、あなたにはここでやってもらいたいことがあるの」
黒井 白子:「どうしてですか、お姉さま」
???:「元々審査が終わったら帰るはずだったし、こっちも調査しないといけないからね」
???:この二人の電話を聞くに、白子は帰らねばならないようだ
黒井 白子:「しかし、今帰るのは……」
???:「それは分かっているわ。だから補充要員が向かう手はずになっているの」
黒井 白子:「分かりましたわ、お姉さま」
黒井 白子:こうして、白子は元の支部へと戻っていくのだった
黒井 白子:シーンエンドです
黒井 白子:次回予告は掲示板に張りだしますね
黒井 白子:それでは、ここで今回は終わりとなります。
黒井 白子:次回もどうかよろしくお願いします
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