第21話
教室にしーちゃんが入ってきたので、そちらをみると、ボクは
「どう、似合うかな?」
と、彼女は言う。
頭に
「しーちゃん、さすがにその
「えー、なんでですかあ」
「なんで、よりによって魔女っ子みたいな服装なの?
校則違反がどうとか言うつもりもないけど」
と、ボクがたずねると、
「えへへ、これからは邪神も呼び出す召喚アイドルの時代ですよ!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます