30-2
はい、執筆に詰まって早くも二度目です。眠剤はとうの昔に飲んでおりますが、いつも通り効きません。多分五時頃になると落ちます。
さて、小説は全く読まれませんが、なぜかこのエッセイという名の散文は、たくさんの方に読んで頂いているようで、大変ありがたいです。ちゃんと書かなければと、一話当たり一時間ほどは掛かります。
まあ、こうなると、小説を書く意味あるのかなとも過ぎったりしますが(笑)
この日記では、正直に書く事をモットーにしております。
さて、文章力の向上には、やはり読書は欠かせません。本でなくても構いません。とにかく文章に触れる事が大事だと考えています。
読む事でインスピレーションをもらったりしますしね。まずは閃き。これがないと物語が書けません。
あとは……いかに短く纏められるかの練習。これも大事です。脳内で渦巻いている物語をいかに要点を押さえて書くか。これは難しいですが、二百文字小説を書いてみたり、色々練習方法はあります。たかが二百文字、されど二百文字。四百字詰め原稿用紙の半分。なかなか難しいですよ。カクヨムの場合、文字数カウントがファジーなので違う意味で苦労しますが(苦笑)
なんて書いてみましたが、自分では全く出来ていません!!
はぁ、こりゃPVが増えないわけだ。反省……。
という長い前置きはここまでにして、薬ネタを書いたついでに「解脱」について触れてみましょうか。
精神系の薬にのみ焦点を絞ってみれば、飲むのが嫌になって自分でいきなりやめてしまう。これは大変危険です。煙草をやめるのとはわけが違います。命に関わる話しになってきます。
私もかつて勝手にやめた事がありますが、最悪の状態になりました。目眩、吐き気などなど……。
抗うつ剤だと、いきなり重症化して自殺しかねません。それ以前に薬をやめただけで、いきなり死んでしまう可能性すらあります。もしやめたいのなら、医師と相談して徐々に減らして軟着陸して下さい。急降下爆撃はロクな目に遭いません。
反対に薬を大量に飲んでしまう。いわゆるOD。これも当然ながら危険です。
自殺の手法としてまず考える事ですが、そうは簡単にはいきません。仮に錠剤を一シート全部飲んだところで、まず死ねません。今の薬はそういうように出来ています。一昔前の眠剤ならともかく、最近は昼メロですら出ない演出ですね。
ですが、当然体にはよくありません。実は、私も魔が差してこれで何回も自殺画策したことがありますが、凄まじい吐き気に襲われてのたうち回っただけです。やるものではありません。何回人間の体の頑丈さを恨んだ事か……。
というわけで、よく分からない日記を終わります。
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