30日目
さて、日付が変わりましたね。腹痛で死にそうでございます。何かに当たったかなぁ……。
でも、何かしら書いてないと落ち着かない辺り、ある意味で病的ですね。
ちなみに、皆様は日本語入力に標準でついてくるIMEを使用していますか?
無料ですし、あれはあれでいいのですが、どうにも癖が肌に合わないので私はATOKを使用しています。ついでに、一太郎使いでもあります。そう、王道から外れるのがこの上なく好きなのです。日本語は日本製が一番と信じております(笑)
さて、精神疾患はコードで定義されているのはご存じですか?
ICD10と言いますが、診断時や病名確定時に使われます。
これを見ると、よくこれだけ定義したなぁと思います。相当な根気が必要だったでしょう。頭が下がります。
例えば、私が患っている双極性感情障害は「F31」ですが、さらにぶら下がって細かく別れています。ググれば簡単に出ますので、暇つぶしに見てみるのもいいかもしれません。患者という立場では全く役には立たないと思いますが、うわぁ……という気分は味わえます。
ちなみに、麻薬などの薬物依存症も網羅されております。ここまでやるかという、徹底ぶりは凄いですよ。
ICD10をググるで思い出しましたが、自分が飲んでいる薬をググるのはあまりお勧めしません。
なぜなら、「本当にその病気になってしまう」からです。症状が悪化しかねません。
精神は特に適用外といって、認可されている病気以外の薬が使われる事が結構多いです。保険適用外になってしまうので、10割負担で当然自立支援の対象外になってしまうのが痛いですが、それはさておき「自分ってこんな病気なの?」と誤解してしまう事もしきりです。
例えば、これは適用があるので保険内ですが、「気分安定剤」としててんかんの薬が処方される事があります。私もその一人です。しかし、私はてんかんではありません。ここで、医師に対する不信感が芽生えたら……うまく治療が出来なくなってしまいますね。飲んでいる薬を把握するのは大事ですが、調べるなら薬剤師に聞いてみるのが一番です。医師よりも薬に詳しい専門職ですので、適切な答えが得られると思います。ネットの怪しい情報に惑わされる事もありません。
それにしても、私の主治医は薬の名前でこれ飲んでどうですか? 飲んだ事ありますか? と聞いてきます。
薬の名前なんて知りませんぜ(笑) 飲んでどうだった? さぁ、変わった気がしないけどなぁ……そんな感じです。
ちなみに、「病院一治らないドクター」と評判です。なんともはや……。
私の「引き」はいつもこうなのです。気まずいので、主治医を変えろとも言えないですし、なんともままなりません。
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