14日目

あっさり連日更新記録が途切れましたねぇ。まあ、日記なのか愚痴帳なのか分からなくなっているので、いいかなっと(笑)

さて、昨日は私が苦手とする電車に乗るハメになり、帰るなりぶっ倒れておりました。帰りは帰宅ラッシュで満員。死ぬかと思いましたわ。

それなのに「乗り鉄」という矛盾を抱えているのも問題です。死ぬけど乗りたい。困ったものです。


さて、今日はどうしましょうかね。障害年金でも書いておきましょうか。過去にも書いた気がしますが……。

病気なのに家族の理解がなく、全て自分で全てやらなければならい場合、これほどの苦行はありません。

まずは、役所の年金課(そんな感じの窓口)で、受給資格の有無を確認する必要があります。収めなければならない期間の三分の二以上収めていないとそこでアウト。この話は終わります。厚生年金だった頃の期間も含まれますし、ちゃんと減免申請した期間も払ったとみなされます。

受給資格があると確認が取れたら、障害福祉課(的な窓口)で申請用紙やら所定形式の診断書やらをもらいますが、診断書は言うまでもなく主治医に書いてもらいます。嫌がる医師も多いので、ここでまず第1関門。そして、長い名前なので忘れてしまいましたが、病状を自分で書く用紙があります。これが大変なのです。過去を振り返ってどんな状態だったかを書くのですが、書き方次第で落とされるのです。


もちろん、税金を投入するので当たり前なのですが、凄まじく審査が厳しいので代書する商売があるほどです。1回落とされると1年半は再申請出来ません。これが最大の関門でしょう。後は審査待ちになりますが、2ヶ月もあれば結果が送られてきます。申請日から過去10年間分までについても請求可能で、その場合は纏めてボンと一括で入金されます。


非労働収入……人それぞれでしょうが、私は気持ち悪いというか申し訳ないといか、あまり気分のいいものではありません。生活出来ないのでやるしかなかったのですが、早く社会復帰せねば……年齢的に厳しいですが。


そんなわけで、負のスパイラル中の私でした。

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