最終話 終着駅への応援コメント
完結、おめでとうございます。
何よりも、お疲れ様でした。
ノートにも書いて下さいましたが、
ご自身の墓に向かって、呟いていらっしゃるようで、
戻らないIFの世界にすら謝罪されているようで、切なさを通り越した感情に飲み込まれました。
砂の世界だろうと何だろうと、ヨーコさんに触れ、話を交わし、歩いて行く。
泣かされました。
『片山崇』を客観的に明確な破片に分け、最後には納得しながら一つに戻る場面は、凄いとしか言い表せませんでしたし、破片だったはずの『僕達』に見送られ、砂と共に崩れ去るシーンは静かなのに圧倒されました。
生き様の欠片を教えて下さって、ありがとうございました。
近いうちに『妖貸し《あやかし》』へ、お邪魔致します。
作者からの返信
八住 とき さま
書き出しの時から、ずっと追いかけて来てくださって、本当にありがとうございます。
時系列もグチャグチャで読みにくい作品です、なにより主人公に、好かれる要素がないので、最後まで読んでいただける方は少ないと思うのですが、『片山 崇』は僕なんです。
幸せにはなれない、なってはいけない。
墓標とはいい表現です。確かに自分の墓標に懺悔しているような気持ちで書いていたのかもしれません。
最後には…『ヨーコ』に逢えたのだと信じたいです。
『妖貸し』は、真逆の突き抜けたバカ話ですので…気楽に読んでやってください。
第6話 ローンと残業への応援コメント
命令。恨み。依頼…
あまりにも的確に描き出される言葉が、ひんやりと光る鋭い刃物のようで…
作者からの返信
人は道具を持たなくても、人を殺せるのです。
それは、一番残酷な殺し方なのかもしれません。
編集済
第17話 混雑と新聞への応援コメント
まるで作者が依頼をしたかのような雰囲気が文章から伝わってくるね……
誰かモデルがいたりして(笑)
追記
わかる、わかる(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
作者からの返信
誰目線なのか…あえて固定してません。
いる…よね…モデルはね…。
第23話 ジッポへの応援コメント
虚しい、とは一言も書いていないのに…
やりきれないような虚しさが、止めようもなく…。
作者からの返信
タバコって時折、やりきれないような雰囲気を漂わせます。
僕にとってタバコは、そんな空しさ、やるせなさの象徴なのかもしれません。